初稽古と鏡開き

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

今年の小生の柔道練習が始まった。お正月は控えめな酒の量であったが、やっぱり身体は鈍っておりいい加減練習がしたかったが、昨年末からの頸椎負傷で、今だ首の調子がおかしい。「寝違い」だと思っていたが、どうやら違う気がして来た。
でも、もう少し様子を見るつもり…(笑) ゆっくりだけど、痛みが弱くなって来ているし…。image
そんなこんな、で朝から光明学園相模原高等学校へ!吉原道場の中学生を愛車ボルちゃん(古いボルボ)に詰め込み、いざ。
ひとりは130kg、そしてもうひとりは95kgの大学生、そして70kgの中学生ふたりに、60kgの中学生ふたり…。
1995年式のボルちゃん、満員(笑)サスもきっと、へばり気味だっただろう。でも、そいつら全部をボルちゃんに詰め込んで、ヨタヨタと出発。道場に着くと、初稽古は日大三高も一緒。そしてOBOGも続々とやってくる。吉原道場の中学生は、ちょっぴりビビリ気味(笑)image
八巻祐監督からの新年のご挨拶から始まり、寒稽古開始。まずは寝技。私は寝技の時間はストレッチ….
立ち技は打ち込みから。そして乱取りへ。稽古初めはド派手に投げられる様な高校生との乱取りを避け、今年最初の乱取り相手は、長男(笑)そして、次男とも(笑)1本ずつ乱取りを!image
長男はめっちゃ弱気な父親を、グイグイと追い込んで来やがったが、長男と約束稽古の様な乱取り(笑)で身体は温まり、
気付けば高校生と4分×8本をぶっ通してしまい、ぐっしょりな汗(笑)アホだ…、俺。結局やってしまった…
乱取りが終わり、父兄会からの催しで「餅つき」へと。昨年は餅を私も突かせてもらったが、今回はパス。実は、やっぱり首から背中にかけて、激痛があり、雅子センセに「生ビール1杯」で手を打ち、背中のケアをしてもらったのだ。
父兄会で他の父兄が餅つきやら、鏡開きの準備をしている中、本当に申し訳なかったが、私はお手伝いを放棄させてもらい雅子センセに背中を擦ってもらった。受け身程度の首の負担は、だいぶ楽になってきたが、雅子センセ曰く、「頸椎の〜筋が異様に腫れてます」とのこと。image
寝るときもなるべく寝る姿勢を気にしているが、首の稼動値もワルい、と言われかなり気になる。大きな手術をした場所なだけに、ちょっと心配。でも、しっかり雅子センセが首をケアしてくれたので、痛みも和らぎ、みんなが突いたお餅をいただいた。やっぱり突き立てのお餅は美味しかった。重量級の高校生ほど食べられなかったが、それでも普段よりお餅をたくさん食べてしまった気がする。また動かなくては…(汗)
こうして今年も柔道稽古もスタートした。やっぱり柔道をしていると、身体がとてもイキイキしている感じになれる。
47歳の年。まだまだおっさん、頑張らねば〜(笑)

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu