【ヒラマサ実釣編】in対馬。やっぱり対馬は最高だ。

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【ヒラマサ実釣編】in対馬。やっぱり対馬は最高だ。

【ヒラマサ実釣編】初日、福岡発対馬入りの1便で来る仲間を待ち、ゆっくり目での出船。image
ポイントに入るタイミングと潮の動きを合わせて、状況の良い場所を選択するのが船長の技量。それを信じて釣りをするのが、我々アングラーなのだけど、今回初日は、驚くことが多かった。image
春漁丸 春田船長も、釣果を見て「この時期としては、珍しいなぁ〜」と。image
何があったかというと。水温が14度、午後からの潮よりも、午前中の潮が良かったのだが、午後の潮で、2~3kgまでのヒラゴがリリースをたくさんしても船中170本以上、そして、それ以上のヒラマサも出ず、それ以下のヒラマサも出ず。
さらに、ワラサは私が1尾キャッチした、のみ。

普通、この時期はヒラマサとワラサが混ざる状況が多いのだが、徹底的に釣れてくるのは、ヒラマサ。
「ホバーリング」させて口を使わせても、ヒラマサ。見事にヒラマサばかりの1日目でした。
でも、「釣れる事」はアングラーを笑顔にさせます(笑)
みんな「また、このサイズかぁ〜」と言いながらも、笑顔が絶えません。こんなにヒラマサの数釣りをしたのは、小生も久々。image

釣れている時だからこそ、たくさんのテストが出来た。
アクションチェックも、誘いのチェックも、回遊層のチェックも…徹底的に楽しんで来ました。

翌日は、大きくポイントを移動し、上対馬へ。型狙い。image

初日にたくさんのヒラマサを釣り、2日目はそこそこのサイズを狙いたい、と意気込んだものの、平均して6kgぐらいのが2尾かな。
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実は私はそんな中、このサイズを15本以上キャッチ。おまけに10.5kgのブリまで。
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この釣果は、自身でもビックリする程。
「慶、釣り過ぎやぁ〜」春田船長から、頑張った賞までもらっちゃうほど。image
この釣った術は、【線の動作】と【点の動作】を状況に応じて使い分けたから。
次号のソルトワールド連載「平松慶のヒラマサワールド」に詳しく書こうと思っております。
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2日間の実釣でしたが、本当に今回も勉強することが多かった。image
今回釣果の差が出たのは、やはりジグの動きと層とベイトの位置、をいち早く把握し、固定概念に捕われずにジグの選択をしていったからだと思う。
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こういった話しを美味しい晩ご飯時にしております。私の持っている釣りネタは、隠さないし、質問されたら、すぐに話しちゃいます(笑)image


(今回、平松慶が着用しているジャケットです。抜群の保温性能と防水性、更にインナーとしてナノパフが脱着出来る優れものです。上記画像をクリックしてもらえれば、詳しい説明、またご購入も可能です)
是非、対馬やツアーの夜にでも、話し込みましょう〜ね。

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keitanhiramatsu