柔道稽古と、審判

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

柔道稽古復活と、審判。
3月中旬までの出張も落ち着き、やっと道場や出稽古を再開する生活になった。image
出張先での酒や外食でせっかく絞り始めていた身体が元の戻ってしまい、なんと体重が89kgまで。ヤバい!!!
急遽トレーニング。
Runトレを中心にして、食事を野菜中心にしたら、すぐに5kgは落ちたので、そこからは柔道でさらに身体を絞る様にした。
image
「絞る」といっても、意識的に例えば人よりも打ち込み数を多くやったり、高校生との乱取りを休まない様にし練習後に自重トレーニングを入れたりして。
それとストレッチをしっかりと行い、翌日まで乳酸を溜めない様に心がけた。
また都合良く、いつもお世話になっている高校が春休み期間なので、午前中の稽古シフト!!! 仕事前に稽古をさせてもらえる環境も良かった。image
午前中に高校で稽古し、そのまま仕事をして、お店を閉めてから、道場へと。
道場でも、指導を中心にいつもは小学生の技を受けてるくらいだったが、意識して青年部まで残り、大人との稽古を率先し柔道衣に汗がしっかり乗るまで身体を動かす様にしてみた。image
また大好きなビールを減らす事で、翌朝の目覚めも良い。image目覚めが良いと「今日も柔道行こう。今日も走ろう」そんな気分になれる。
そんな事で3月の九州イベント以降は身体を動かす事に努めて来た。
image
昨日は相模原体育館アリーナで行われた「上溝柔道教室柔道大会」の審判でお手伝いに行って来た。
幸いにも吉原道場は団体が3位、個人は1位がひとり、3位が2人入賞してくれ、頑張ってる姿も見る事が出来ました。
審判をさせてもらう事で、より柔道熱も上がり、意識が高くなる。
審判が終わり、帰宅して今度は道場へ。少年部、青年部、と参加し、この日もしっかりと稽古出来たんじゃないかなっ。
青年部でガッチリと稽古した翌日の今日、また朝から光明学園へ。
image
午前練習の時は、出来る限り顔を出させてもらい、柔道をする様に意識を継続していきたい。
「疲れたなぁ〜」と思う心、これ正直なところ。でも「柔道が出来る環境に感謝」だと自身に言い聞かせると、必然に柔道稽古へ足が向かう。image
今この「いいぶさ日記」を書いている指は、どの指も柔道ダコでパンパンに腫れて痛い(笑)
指の関節部分が、柔道衣を握る際、摩れて太くなることを「柔道ダコ」と呼んでいるが、この痛さも心地よい。
image
光明学園で午前練習を終え、校舎を出る際に見た桜の満開。
もう新学期がスタートするんだなぁ。image

桜の樹を見上げ、稽古させて頂き感謝。
そして「これからも仕事に柔道に、全力で頑張ろう」そう言い聞かせて、会社へと向かった。

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu