次男と【幸楽苑ラーメン】にて、サシのランチ。その食欲に完敗。

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次男と【幸楽苑ラーメン】にて、サシのランチ。その食欲に完敗…の巻(笑)
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長男とはまず、二人でランチだなんて彼が小学生の頃にはなかったが、次男とはちょくちょくランチに行くようにしている。
『長男には申し訳ない』と言う気持ちが多く、つい次男を可愛がってしまう。

実は長男が小学生の頃、小生、西に東に、海外に、と日本各地、東南アジアやオセアニア、と釣りで飛び回っており、一番出ていた年は年間210日以上の釣行スケジュールで自宅を留守にしてきた
そんな生活だったので、なかなか長男との対話も出来ず、いつしか「なかなかお父さんと話してくれない」子供になってしまっていたのだ。
それに気付き、慌てて長男と小5の時にふたりで台湾に旅をした思い出が有る。台湾に行って、ふたりで旅をすることで、会話もスムーズになり、悩み事や柔道の話しなども出来る様になった。
次男にはそのツラさや寂しさを植え付けない様に、出来る限り親密に接する様にしているのだ。
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そんな次男。親心をうまく利用しよく甘えて来る。この日も「お父さん!ラーメン行こうよ」とよく誘ってくれ、つい2人で行ってしまったのだ。

【幸楽苑ラーメン】は、近所にあり、安価なメニューも豊富なので、気兼ねなくいける。

「好きなもの、食べなっ」次男に伝えると間髪入れず「お子様元気セット!」と元気に言ってくれる。
小生は、冷麺の並を頼み、暫くして配膳されたので、美味しくいただく。
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「美味い!」2人して、ガツガツ平らげ、あっという間に完食。
しかし…。「さあ、帰ろうか?」的タイミングを次男は見計らい、「お父さん!もう一杯いい?」お代わりのリクエスト。
「もちろん‼️」親は子供がたくさん食べてくれるのが、最高に嬉しい。
直ぐに「お子様元気セット」を追加し、元気よく食べてくれる次男の姿を見ながら時を過ごす。2杯目のラーメンも完食し、「さあ、帰るか!」と動こうとすると…
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「3杯目、食べていい?」と申し訳なさそうに次男が言う。

「おう!大丈夫!頼みな!」と大盤振舞いの父親、偉そうに言う。一杯290円の「お子様元気セット」。
食え!食え!と言いたいが、普通のラーメンの大盛りに最初からしとけば良かった…。
次男、ここからさらなる追い上げを見せる。
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「4杯目、いい?」こうなると、次男の食べる勢いに喜ぶ小生。メニューを見なくて注文する次男の姿に注文を聞きに来たスタッフも軽く微笑んでいる。

「お待たせしました!」お店の方が運んでくれた「4杯目のお子様元気セット」。次男、ニヤニヤ。
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それをペロッと平らげ「お父さん!そろそろ満腹だから、帰ろうか!」と。

我が子のネタは、あまりブログに載せないようにしているが、この「食いっぷり」は親から見ても「アッパレ!」である。
帰りのレジで重なるレシートを渡し、安価ながら支払いに驚く小生。
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最初から、ラーメンの大盛りを2杯食べさせておいた方が良かったかな。
いや、次男の「食のヤル気」が見れた小生の宝に、したい。そんな思いをあれやこれや、考えながら支払いを済ませ、帰宅した小生でありました。

それにしても。

「よく食べるよなっ。親として、嬉しいよ。」これ、素直な親の気持ちです(笑)

この食欲…同じ年の長男には無かったパワーだなっ。 つい、長男と比べてしまうのであった。

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keitanhiramatsu