宮本功三先生と大好きな「とりのすけ」町田店で「暑気払い」にGo!

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宮本功三先生と大好きな「とりのすけ」町田店で「暑気払い」にGo!

サブタイトル  【復活!!】《…とある、夜の出来事》シリーズ
※《…とある、夜の出来事》シリーズは、多くの「いいぶさ日記」読者の方から「もう、最近は書かないんですか?」の声が多く、嬉しさと感謝の意味を込めて、【緊急復活】させて頂きました。お見苦しい所が多数ございますが、どうぞお許し下さい。

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連日酷暑が続いている。
柔道の稽古も暑さで集中力が低下し、雑になりがち。もちろん仕事も連日のこの天気で「意欲」が低下してしまっては…と宮本功三先生とふたりの企みは「町田のとりのすけで暑気払いしようぜ!」的な、まあ言って見れば、いつもの飲み会をふたりでしようぜ、という内容。
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でも、この日は本当の予定は「とりのすけ」では無かったのだ。
新しくリニューアルされるお店のオープン告知に強烈なサービス価格で飲み放題!というフレーズにソソラれ、それなら「行こうぜっ!」「市場調査だっ!」と稽古後に時間を合わせて行ったのだが、なんとリニューアルオープン日を一ヶ月間違えて、お店に到着した時はまだ、見事に「改装中真っ只中」であったのだ(笑)
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ふたりして「わっ!どうしよう…肉にする?焼く?」なんて言いながらコスパ優れた食べ放題一本勝負な店を考えてからの末、「とりのすけ」を小生がリクエストし、ここにたどり着いたのであった。
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コストパフォーマンスに優れ、大好きな「鶏肉ベース」な居酒屋「とりのすけ」。

ここ、男子トイレがひとつしかない事以外は、全てにおいて「最高点」な店。
価格も「超リーズナブル」だし、「飲み物、食べ物も豊富」だし、店員さんが「元気いっぱい」だし、と財布が薄い二人にはモッテコイなお店なのだ
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お店に到着すると「開店は5時半」と書かれていた。時計を見ると「5時20分」…ちょうど頃合いも良い。
ふたりでバカ話しているとすぐにドアが開き「どうぞ〜」と一番客で入店。ニヤニヤしながら、席に着くふたり。

『3時間飲み放題のコースで』と店員さんに伝え、さっそくメニューを見て、あれやこれや、注文する。
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特にサラダは、二人とも大皿をひとつずつ。まずは「サラダからでしょう〜」がふたりの毎回のパターン。
サラダをアテにまずは!ビールで乾杯。

功三先生が大好物な「チャンジャ」に、小生が好物な「たこわさ」を二皿ずつ頼み、注文した鶏肉類が次々と運ばれて来る。
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基本「飲み」に行く日は朝、昼ごはんは食べない小生。これ、功三先生も一緒。一日「一食」で身体を空にして望むのだ。

ビールからレッドアイ、ホッピーらを勢いよく飲んでいくふたり。
そうそう。明るいうちに「いつもの被り物」でしっかり「変装」しておかなくてはっ。
元気のよい店員さんにお願いして、47歳の野郎ふたり、「パシャッ」と写メ。 任務終了。
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アルコールは、どんどん進む。話す内容は、もっぱら柔道ネタ中心。柔道にまつわる話しばっかり。

何度目のオシッコだったか、ズボンにかかってしまった時位から、小生、記憶が遠くなっている。3時間の飲み放題は、やっぱり強烈。
それも練習後に身体をカラッカラにして挑む「三時間一本勝負」なだけにアルコールの吸収も強烈に早いのだ。
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                『そろそろお時間です』

…ときっと店員さんに言われた(覚えていない)のだろう。

功三先生がお会計に立ち、小生はオシッコに。そしてトイレから出て来ると功三先生が手招きをする。

『ケイちゃん!あそこに「◯ル◯ア◯ン選手(柔道家)が居るよ』と。

えっ!マジ?

酔っていた小生…、どうやらプライベートを楽しんでいた◯ル◯選手に声を掛けてしまったようで…(汗)。

功三先生は「あっちゃぁ〜!やりやがった、平松…」的に下をむくが、◯ル◯選手、嫌な顔ひとつせず、小生らの近くに寄って来てくれたのだ。

本当に申し訳ない…。

でも、まず身体のデカさに驚き、さらに鍛え上げられた太い腕を触らせてくれ、一緒に写真まで写してくれた。

人柄が良い、とっても気持ちのよい選手だ、と実感。(本当にプライベートな時間を申し訳ございません)
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酔っぱらいのおっさんに嫌な顔もせず、本当に素敵な青年であった。功三先生に写真を撮ってもらい、お礼を言って、おっさんふたりはヨチヨチ歩きで町田駅に向かう(向かったはず…)。

駅で別れ、その後どうやって帰宅したのか。実は全く記憶がない。

リーズナブルな飲みでも、節度を持って飲まないとなっ。また反省がひとつ【増えた】《…とある、夜の出来事》『47歳の暑気払い』であったのであった。

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keitanhiramatsu