【飲んだらやるな‼️やるなら、飲むな‼️】毛玉取りは、飲んだら注意(笑)

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【飲んだらやるな‼️やるなら、飲むな‼️】毛玉取りは、飲んだら注意(笑)


自宅で晩酌をしながら、ふと靴下を見ると『毛玉』が大量に付いているではないかっ!これは、いかん。
昨年入手した「毛玉取り機 とるとる」を引っ張り出し、まるで「電気髭剃り機」で無精ヒゲをジョリジョリ剃るかの様に、靴下にこびり付いた「毛玉」を刈り取っていく。

昨年書いた【いいぶさ日記】2016年3月21日『次の旅準備と、毛玉取り(笑)』

ジョリジョリ、とカットされていく毛玉。(ソファーのマットも、ジョリジョリ)
どれだけ取れたか見えるのも楽しいものだ。はいていた靴下だけでは我慢出来ず、タンスから冬用の靴下を持ち出してきた。

ひと組終わり、二足目。
どれも綺麗に毛玉が取れていく。よし、よし!「毛玉取り機 とるとる」で靴下のケアをしながら、ハイボールを飲む。
毛玉がたくさん取れるので嬉しくなり、ひと口飲んではジョリジョリ、ひと口飲んではジョリジョリ…を繰り返す。

「あっ」
靴下が「毛玉取り機 とるとる」の刃につまり、慌ててスイッチを消したのだが、すでに遅し。がっつり刃が靴下の生地を咬んでいる。
恐る恐る靴下の咬んだ位置を見てみると、やっぱりか…。穴を空けてしまった。

「縫うしか、ないな…」
裁縫が嫌いじゃないので、今度は靴下の穴を縫い始める。酔っているから、なかなか縫い糸が針に通らない…。なんてこった。
女房は「縫おうか?」と言ってくれるのだが、酔っ払いはあかん。ガンコになる。

「いや、自分で縫う。」
針に糸を通してもらい、今度は裁縫オヤジへと。昨年裁縫をした際に覚えた「反対側(裏)から縫う」事はどうやら酔っ払いオヤジ、覚えていた様で、穴の空いた靴下をひっくり返し、穴を摘む様に縫い始める。

「痛っ!」
酔っ払いは本当にダメだ。縫い針で人差し指を刺してしまう。親指を刺してしまう。何たるミス。「踏んだり蹴ったり」とは、こんな場面で使うのが良いのだろうか。まあ、針を指に刺しながらも、どうにか穴の空いた靴下補修は完了。

酔ってやるのはもうやめよう、とつくづく感じたのでありました。

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keitanhiramatsu