【Goldic店内プチ改装】にハマってる小生。大きなポスターも飾りました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

【Goldic店内プチ改装】にハマってる小生。大きなポスターも飾りました。


Goldicの店舗内を少しずつですが、さわっています。昨年末より、アイテムをゆっくりですが増やしながらパタゴニア社のバッグ類を中心に仕入れており、ネットショップだけでなく、ご来店下さったお客様にも「居心地の良い」お店になる様に、売り場作りをしております。

出張や釣行で外出が最近多くなり、お店の手入れが行き届いていなかった事もずっとストレスになっていました。お店にご来店下さった方が、少しでも「このお店に居たい。このお店が楽しい。」そう感じてもらいたいし、お店はそうあるべきだ、と思っています。

だから、パタゴニア社の取扱いが開始になり、アウトドアを感じられる。旅に出たくなる。釣行時に良品アイテムで望みたい。そんな気持ちになってもらいたく、釣具店であるけれど「旅ギア」としても感じ取れる様な商品の見せ方を提案してみたかった。
また、大きな販促用(販売促進用)の素敵なポスターも頂けたので、いままで小生の使い古した釣具が雑に掛けられていたフェイスをきれいにして、イメージを海が感じられる様な雰囲気作りにしてみました。

「海に行きたい」
そう強く感じられる雰囲気って、なかなか難しい。でも、それを閉店後に思いながら商品の移動やポップ書きをしていると、いつしか午前様になりそうな毎日。それも全て「お客さんが満足して下さったら」という想いばかりです。
遠征時の夕食にお客さんと話している時、こんなことを耳にしました。

「システムの組み方とか、遠征時のパッキンを教えて欲しい」

小生は、こう応えました。
「お店でお教え致しますよ。船の時だと、風が吹いたり、波が立ったり、揺れたり。こんな状況でシステムを教えても、なかなか求めている強度は即座に出ないと思います。お店でしっかりお伝えして、遠征まで何度か練習してもらえると、強度も増し、大型がヒットしてもシステム抜けなどが減るはずです」と。

この遠征時はある程度小生がタックルチェックし無事釣行も終え…そして、お客さんはご来店下さった。

コミュニティースペースがあるので、そこで小生の釣行バッグの中身をみて頂いたり、アシストフックの収納の仕方やジグ、リーダーの保管などなど、しっかりと見て頂けました。もちろん、ラインシステムは完璧にしてもらえ、次の対馬釣行でしっかりと良型の魚をキャッチしてもらえました。

今の世の中、インターネットでいくらでもモノは揃えられる時代です。小生のお店もその時代に合わせて、ネットショップが中心に商品の流通がなされています。

しかし、インターネットでは動画でラインシステムは検索し、画像を観ることは出来ても、「ここの部分は結ぶチカラを弱めて」とか「ここは手首の返しを半開きにするとラインが立つ…」などの「キモ」はわかりヅラいと思います。

お店で聞いて下されば、100%お教えさせてもらいます。
それ以上にたくさんの質問などもお応えします。それが、お客さんが喜んでもらえる「Goldic」なのだ、と店主は思っておりますし、これからもその姿勢を崩す事無く居心地の良いお店作りをしていきたい。

大好きな釣具に囲まれて、日々「釣りの事」をずっと考えて居られる空間。ジギング、キャスティングのこと、遠征のこと、ロッドワーク、ジグの選択、アシストフックの組み方、などたくさんの事をどんどん聞いて下さい。

商品物量は少ないですが、釣行経験から得たものは豊富です。ハードは少ないけど、ソフトはお任せ下さい(笑)

きっと満足していただける返答が出来ると思います。
今日は、Goldicのお話しでした。お店が大好きな平松慶。たくさんの方に遊びに来てもらうのが、楽しみです。そしてたくさんの人と釣りの話しを中心に盛り上がれる事が、このGoldicのモットーだと思っております。
【Goldicの店内風景は、こんな感じです。動画になっております、】
なお、文頭にも上げましたが、どうしても出張、ロケ、遠征釣行等多い平松慶です。
出来る限り、ネットショップの営業カレンダーTwitterFacebook等で臨時店休の場合は告知をする様にしておりますが、お手数ですがお電話にてご確認下さると、幸いです。

電話番号(046)252-6010 どうぞ、宜しくお願い致します。

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu