GBRから帰ってきました。その2

ハミルトン島では、のんびりする時間が持てた。
とにかく最高の島で、島全体がリゾートアイランドだ!!

治安も良いし、ロケーションも島全体の雰囲気も、良い

ここでずぅ〜っとゆっくり出来たらなぁ〜」と考えてしまうほど。
いやいや、今回も釣りで来ているんだ!!そう言い聞かせ、島内で
トランジットをのんびりと過ごした。

そうそう。シドニーからは「バージンブルー航空」で渡った。

シドニーから2時間半ほど。ちょうど、羽田から那覇までの距離かな。
機内では、ハミルトン行きを楽しみにして居るのか、搭乗者の面々も
楽しそうにしているのが見て解る。
リゾートだ、うん、うん
夜は、イタリアンをnomadオーナーや、ドバイの友人であるパトリスさんらと
頂いた。釣りの話しは尽きることなく、白ワインで楽しい夜を過ごす。

(パトリスさんは、同い年。とっても面白いアングラーでした)
さて!!
翌日、エアープレインに乗って、マザーシップへと向かう。
GBRを上空から見ながら、2時間。

いくつもの続くリーフに興奮し、これから始まる7日間に期待する。
ワフー、キハダ、バラクーダ、そしてGT。
どの魚も、僕の心をワクワクさせてくれている。
見えてきた!!マザーシップ。「nomad」だ。
エアープレインは、2回ほどマザーシップの上を旋回し、
海上に無事着陸した。
すぐにマザーシップからテンダーボートが迎えに来てくれる。

ついに、マザーシップ「nomad」に搭乗だ。
歓迎ムードでスキッパー達に挨拶をし、船内でのガイダンスが始まる。
もちろん、英語であり、お馬鹿平松はアタフタしている・・・
この日は、釣りは無く、タックル準備を完璧にした。
夕食は、釣りからテンダーで帰ってきた人たちと挨拶をして、楽しい食事で
スタートとなった。

(食事も最高に旨い!!みんな愉快なアングラーばかりであった)
ベッドも最高。もちろんシャワールームも最高。
釣りをするためだけに、こんな贅沢をしていいのだろうか・・・。
世界の広さと、スケールの大きさに、まだまだ未熟な平松、ただただ
驚くばかりのスタートであった

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