病気復帰戦!

6月中旬に退院してから、ゆっくりと海に慣れ、船に慣れるように出来る限り外出しては、
昔の生活に戻そうと努力して来た。

8月7日にお店のシイラ大会があり、そこで少しロッドを降らせてもらい、満足!!
そんな矢先、いつもお世話になっている平塚港の浅八丸さん金子太郎社長から、「そろそろマグロ、
見て来てくれない?」というお声がかかり、勇姿を募って27日に行ってきました。
平均25〜30kgのキハダが多いと聞いていました。
僕は、復帰戦にはちょうど良い!!と本音思っておりました。しかし、この考えが後にとんでもない事になってしまったんです。
船は、定刻通り6時、平塚港を出港し面舵を西に向け走らせていきます。
初島が見えて来た頃になると、辺りは船がいくつも停泊して、次の動きを待っているかの様でした。
鳥を探して、船を走らせます。船は、勢い良く追いつき、ゆっくりと近づきます。
そのタイミングは、アングラーの心臓が破裂しないばかりに、ドキドキと鼓動を打ちます。
船足が落ち着いたタイミングでプラグをキャスト。僕は、落ち着いて周りを見渡すと、驚くほどの
船の数。
ここでナブラを追い回しても効率が悪い、と狙い方を変えてみた。
鳥を見て、水面に誘い出すスタイルだ。ミヨシから一段下がった釣り座でリベルタンゴ220を
キャスト。鳥はまだベイトを持っているであろう、そんな動きをしていた。
ロッドは、タイドレジュ711MH。こういった場面でしっかりとルアーを操作出来、飛距離が伸びる信頼しているロッドだ。
その鳥下にリベルタンゴ220をキャストし、丁寧にルアーを動かしてみる。
ボディーを左右に揺さぶる様に潮に当て、表層でフラッシング効果を引き付ける様な動きをさせる。
キャストしてルアーを操作している当りは、まるで花びらのようにルアー船が停めてキャストさせている。

「よっしゃ!!」このど真ん中で見事食わす事が出来た!!
僕のバイトをみて、他船はゆっくりと下がり、ポイントから離れてくれた。
「さあ、浮かすぞ!!」いつもの通り、リフティングを始める。
しかし、魚が寄らないのだ。
「デカイのかな?」最初はそう思った。しかし、魚とやり取りをしていくうちに、それほどデカくないということはわかったのだ。
じゃ、なぜ寄らないんだ?
そう。
入院中、筋力が見事に落ち、魚を寄せる力が無くなっていたのだ。
見せかけの筋肉はあっても、実は質の悪い脂肉。 マグロを寄せる云々、ではなく、ロッドで浮かす事すらできなくなっていたのだ。
とにかく、筋力は限界であった。情けない。しかし、掛けた以上、獲りたかった。
だから、必死に魚を寄せた。でも、想像を超えた筋力の低下にある種、情けなく思えて仕方が無かった。

キハダは無事キャッチすることが出来た。嬉しい陸実測30kg。
しかし、悪夢はこれで終わりではなかった。
実は、平松慶、この日もう一尾ヒットさせ、ファイトしているのだ。
でも、体力の限界に、途中でロッドを寝かせ、座ってしまったのだ。

本当に情けない。でも、こうしてきちんと公開して、これからまた1からトレーニングを再開したいから、あえて公表しておきたい。
ロッドで浮かす事が出来ず、船縁で口切れ。ダサい男である。
しかし、スタートは幸先よい流れとなったので、これに懲りず、釣り続けていけば、体調も以前の様に回復してくるはず。そう、信じて釣行を重ねていきたい。

この日、もう一人は、望月孝之さん。32kg!おめでとう〜!!
次の相模湾マグロSPは、24日。
頑張ってきます!!

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