東京駅から新幹線に飛び乗り、のぞみ6号にて名古屋駅へ。
30数年来？の中学校の同窓会へ。
名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校。
略して、《瑞中》
私は大学生の時に鎌倉へ引越ししたため、同窓会の知らせが来なかったのだが、このFacebookから辿ってもらえ、参加する事が出来た。
会場に入ると、懐かしい顔がそのまま老けたヤツらが居た。
頭の良かったコも、ワルだったコも、かわい子ちゃんも、運動が得意だったコも、みんな年相応になって、会話が途切れ無い60数人と3人の恩師との時間でした。
2次会、3次会と続き、私は荷物を一度ホテルに置きに行こうと仲間から離れたのが最後…。
迷ってしまったのだ…。
錦の街を1時間歩き回り、ホテルに到着した時にはクタクタ…。
何とも閉まらないラストでありました。
帰りの新幹線で、ヘッドフォン越しから聴こえてきたこの曲がたまらなく胸に詰まり…。
斉藤和義《ずっ好きだった》
オッさんと熟女しかいない、でも楽しかった1夜の酒を思い出しながら、新横浜駅で下車。
変わらない街並に戻ってきました…。
