【ゴマ鯖、九州に行ったら必ず‼️】遂に発見「ごまさばの素」ニヤリ⁉️

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【ゴマ鯖、九州に行ったら必ず‼️】遂に発見「ごまさばの素」ニヤリ⁉️

最近は北海道ネタが私の中で押しているのだが、九州、沖縄だって忘れた事はない。その土地を好きになる時、間違いなくその土地の食文化が好きになるのがスタイルなのだ。

九州の玄関口大都会福岡。ここに来たら、ラーメンでもラーソーメンでもモモ炭火焼きでも、とアレコレ思い出してしまい、生唾が溢れんばかりになるのだが、やはり一番と言うと最近では『ゴマ鯖』が上位に君臨してきた。

脂っこいものと質より量が優先だった30代、上質の肉や魚を好む様になった40代、いよいよ魚中心の選択になりつつある50代となり、年齢により食べ物の好みも変わってきたのだ。

そんなバッテン九州よかたい食文化の中でも「マサバ」を好んでしまうのは、年齢なのかなぁ。味噌と醤油がベースで甘いタレに擦った白ゴマがたっぷり塗され、大葉などの薬味とマッチングさせて芋焼酎を飲ます。

これが、いつしか「飲まされて」となり、ヨイチクリ(酔っ払い)になってしまうのだ。何度も何度も失敗して、それでもヨイチクレてしまう大馬鹿者。それほど「焼酎とゴマ鯖」がたまらないマッチングとなっているのだ。

しかし「ゴマ鯖」を関東エリアで釣ったサバでやろうとしても、とんでもないリスクがある。アニサキスだ。これにやられたら、二度と生のサバは食べたく無い(私は絶対にいやだ)。それほどの腹痛を私自身経験しておきながら、それでも生サバを食べたく九州よかバッテンエリアで注文しちゃうのだ。

パタゴニア

福岡のお店では、サバが入らない場合など、ヒラマサやカンパチ、ブリなどを使ってゴマ鯖風アレンジをしているお店も多い。私はいつかゴマ鯖を自宅で食べたい、と思っており、ゴマ鯖のタレなんかが無いかなぁ。ヒラマサやカンパチ、ブリならいくらでも自宅で食べられるからな、と。そんな思いを持った私。

なんと、福岡空港で遂に『ごまさばのたれ』と出会ったのだ。なんとも嬉しい状況…。(※福岡空港内ANAフェスタにて販売されていました)

もちろんソッコーで「ゲットだぜ」(笑)…ポケモンか。

自宅に送ったヒラマサを捌く。何本か柵にして家族が簡単に食べられるようにしておき、私は『ゴマ鯖風、ゴマ政』を作ってみた。

柵にしたヒラマサを食べやすく短冊サイズにして入手した『ごまさばの素』で和える。それに刻んだ大葉も香りを出す為に混ぜ合わせ、擦り白ゴマをたくさんマブして擦っていない粒のままの白ゴマもイメージ程度で振りかける。それらを混ぜ合わせ、最後に大量の刻み海苔を載せて完了。

【実食】
「おいら、和食料理人?」と思ってしまうほど完璧に思う味が口一杯に広がる。白ゴマの風味とあまり濃い味でないヒラマサの身に『ごまさばの素』がしっかり絡み合い、時々嫌味じゃ無い大葉の香りも口の中で存在する。

刻み海苔の風味は香ばしさを出してくれ、まあ見事にゴマ鯖な美味さを簡単に出してくれる凄さを感じたお土産でありました。

実釣魚が無くなったら、魚屋さんに行ってお刺身買ってこよっ、と。赤身よりも白身の方が合うかなぁ、これは私個人の感想です。

是非とも、興味のある方、お試しあれ。

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keitanhiramatsu