パシフィコ横浜で開催された「国際釣り博」に3日間行って来ました。
フィッシングショーへ初めて仕事として行ったのが21歳の時。それから毎年仕事業務として東京、大阪と行っており、今年で25年も釣具業界で仕事してるんだなぁと思うと、ちょっと驚く。
「ずぅ〜っと釣具業界なんだなっ」って実感してしまう…。
さて今年もパタゴニア社のブースに立たせて頂きました。パタゴニアのバッグ類、ウエアー類をフィールドで使わせてもらっており、製品の良さを実際にユーザーへ繋げていく事が私の任務。
どうしても、パタゴニアはフライフィッシングのイメージが強いのですが、夏の暑い釣り場でのフィッシングウエアーは、速乾性に優れ、快適なものばかり。
また、タックルなどを収納するバッグも完全防水で悪天候時でも不安なく大切なタックルを収納する事が出来、そんな私がフィールドで普段感じている優れた部分を説明して来ました。
3日目は、パタゴニアの藤倉克己さんともお会い出来、フィッシングギアの製品に対してたくさんお話しさせてもらいました。こうした声が製品の改善に少しでも繋がれば、嬉しい限り。
今年で3年目のパタゴニアブースでしたが、たくさんの方とお話しが出来、ひとりでも多くのパタゴニアファンが増えてくれるのを楽しみにしたい。
私のジャンルである、《オフショアゲーム》でも、本当に使えるものばかり。
この「いいぶさ日記」patagoniaページでも、その素晴らしさをこれからもどんどん伝えて行きますね。
廃材を再利用して作られた、パタゴニアブース。ショーが終わり、会場を撤収する際、他のブースは壁をぶち破り、ゴミとなり、什器を潰していく中、トタン屋根で出来た壁枠を大切にトラックに積み再利用し続ける。
また来年も同じブースイメージでフィッシングショーで皆さんと会えるのを楽しみにしております。
是非、ブース什器全てが廃材の再利用、と言う部分も見て頂きたいなっ。