【週末からの柔道時間】筋肉痛毎日で、疲労感MAX⁉️
9月、いや8月もコロナ禍でなかなか柔道稽古の時間が持てなかったので、仕事に集中してきた。
来春にリリースするサクラマス限定メタルジグなどの打合せや、コロナ禍でやれなかったお客様との釣行会、様々な用事をこなしていき、やっと柔道する時間が取れる様になりました。
…と言っても、いきなり激しく柔道する事などご法度で、まずは自分の身体慣らしから始めないといけない。
通わせてもらっている高校生のBクラス以下の選手と乱取りしても息が上がるほど。
女子高生に振り回されて、Bクラス選手らとヤバい汗を流す。ゆっくりだけど身体の調子も上がってきた頃に猛烈な筋肉痛に襲われて。それが回復する位にまたBクラス位の高校生君らと乱取りし。
なんだか調整にならないまま、講道館で行われた《全国柔道高段者大会》に出場。
そりゃ、試合になるわけゃ無い。身体が動かないんだもん。
試合前準備は、怪我のない様な調整くらいしか出来ておらず、勝てるわけない。わかってはいながらも、稽古不足がストレスで、夏後までの柔道離れを悔やんだのであります。
それでも、柔道に携わっていく以上、仕事だからと離れる事はせずに、出稽古へ行けるタイミングを作り、稽古しては身体を作っておく。
相模原市中学生の審判も控えているので、高体連の先生にお願いし、審判をやらせて頂いた。
中学生の審判を適正なジャッジでさばくには、やはり目が慣れないといけない。スピード、パワー、技術、全てにおいて高校生で勉強するのが間違いなく、また高体連には上級審判の先生方がたくさんいらっしゃる。
だから未熟な自分に学びが必要と感じたら高体連で勉強させていただいているので、自意識高く勉強させていただきました。
また高校柔道部時代の後輩が自宅に遊びに来てくれ、酒を飲みながら柔道談義。高校時代の恥ずかしい話なども含めて、柔道に染まった時間を過ごす。
翌朝は背負投の技術指導を次男坊と私にしてくれ、柔道意識を高めてくれました。ありがたい事です。
こうして少しずつですが、柔道から離れない様にコンディションを保ち、毎日を過ごしています。
仕事ばかりだと、息が詰まる。しかし、柔道していても、飯は食えれない。だから、日常生活や身体のバランスを柔道で整え、日々健康的に過ごしていきたい。
再びコロナ禍になる場合だって、無きにしも非ず。またいつ第6波がやってくるかもわからない。
柔道が出来、日本各地に動きやすい状況が続く事が一番の幸せだが、身体も以前の様に鍛え直していきたいなっ。
それにしても。ほんと、筋肉痛は抜けないよなぁ…。