【Doctor.V(ボルボ専門店)に入院】25年選手なだけに、960はヤラれ気味。

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【Doctor.V(ボルボ専門店)に入院】25年選手なだけに、960はヤラれ気味。

愛車ボルボ。古ーいボルボ。今月車検でメンテナンスも含めて入院する事に。

1995年式、ボルボ960。240エステートやら740、940なんかの並びで、一番当時はグレードが高く高級感を位置付けていたモデル。

新車での納車ではないが、ワンオーナーで受け継ぎ、20年近く乗っている。

パタゴニア

愛車960は、雨の日も風の日もずっと乗り続けてきているが、路上で止まってしまったのは1度だけ。

オーバーヒートし、ラジエーターがぶっ壊れてボルボディーラーにレッカーされて…。その時は、ディーラーだったからめちゃんこ高額な修理になり二度とディーラーには運びたくない、と誓ったほど。

それからは近郊のボルボ専門店へ持っていくようになり、こちゃこちゃ触ってもらったりして、愛車ボルボとの時間を楽しんできました。

悲しいのは、雨漏りする事。サンルーフ周辺のパッキンゴムが劣化し、そこから大量の雨水が入水するので、土砂降りの翌日は少し嫌な気持ちになる。

これもクルマ可愛さでカバーしているが、日本車なら絶対に乗り続けないだろうね。

さて今回は10万キロ走行距離直前とあり、タイミングベルトの交換や、ブレーキパッドの薄さ3mmを切ったのでこれも交換。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

更にはシフトノブの爪が折れたりもして、やっぱり25年も乗ってれば、そりゃ至る所に傷みもでるわな、と納得。

それらを直さなくては車検も通らない。かと言って修理費が捻出出来ないから、となると生活に不便が生じる。悩みは尽きない。

こうした事があるから何年も何年も手放せなくなってきているんだ、と矛盾も反省するのだが。

家でメインで使う車は、軽自動車。長男も使うから使用頻度は相当なもの。女房が運転しやすい様にと選んだ車だから私の好みはゼロ。

だけど長男がガッツリ使い始めているから、タイヤも冬タイヤに変えられてるしね。車ごと同棲先に持って行かれないだけマシかな(笑)。

ボルボ修理は、今回国道16号沿いにあり、南町田アウトレットにすぐ近くの整備工場にお願いした。ボルボ専門店ドクター.V(ボルボ)さん。

近年は、オートバックスやらでボルボが扱えられなくなってしまい、頭を悩ませていた。

車検ひとつ代行してくれない。ヘッドライトの電球交換ですら、断られるのだ(一応、どのオートバックスも、と説明を受けだが、座間だけかも⁉️)。

だからこれからも乗り続けなくてはならない愛車ボルボなだけに、今回はしっかりと整備してもらい、安全を確保したのでした。

まだまだ直さなくてはならない所がいくつもあります。お金が掛かるので、ゆっくりしっかりと整備を続けていきたいと思っています。

パタゴニア

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keitanhiramatsu