「海ガール」Ｍ３７の巻

ゴルディックのスタッフ研修会として、沖縄でＧＴゲームを学んできた。
船は、いつもお世話になっている「ＭＡＮＢＯＯ」。
2日間、沖に出してもらい、初日は平松が１００ｋｇ超のサメにて終了。
平松は、翌日は乗船せず、スタッフのみの乗船となった。
ＧＴ初チャレンジの、ガミー、久しぶりのチャレンジＭＩＤＯＲＩ、
そして、ＧＴベテランのＲＵＭI。そして、釣友のあきちゃん。
さあ、出港！！平松は那覇に居たのですが、もう、移動中から何度も
連絡が入る。
　　　　　　「もうすぐ、渡名喜島です・・・」
もう、いいって。とにかく、スタッフだけで、頑張れ！！
携帯を見ないようにしていたが、午前中にメールが入る。
「みどり、３７ｋｇキャッチ！！」
「我慢ならん！！」という気持ちと、「俺も頑張らねば！！」という
両方の気持ちを抱いておりました。
今日のブログは、その様子を帰港後に聞き、書き留めたものです。
画像で、当時の様子を見て下さい〜

脇ファイト。マジで！！　僕が思うに、脇でのファイトは、時間が
かかるし、サメアタックなどのリスクもあるが、非力な女性なら、絶対だと
思う。ロッドをしっかり曲げることでファイトをするスタイルも大切で
あるが、力のない人ほど、ロッドにしがみ付き、極端な見苦しい姿勢での
ファイトとなり、後にコントロールの聞かない無茶な力でバラシテしまう。

また、脇ファイトだと、「バラす」要素が極端に減る。
ロッドを煽るような意味の無いフッキングもせず、ラインと魚の綱引きのように引っ張り合うことで、魚の動きと船のプレッシャーでフッキングも決まる。だから、僕は、脇ファイトは、推奨したい。
もちろん、個人の問題。自身がしたいファイトで良いと思う。
今回のみどりさんの「フッキング〜ファイト」まで、前田船長も絶賛して
いた。
動画は、後日ＵＰします。（ほぼ全て動画にて残っております）

久しぶりのＧＴ。みどりさん、おめでとう！！３７ｋｇのナイスＧＴ。

やっぱり、釣り慣れていない人や、釣りにさほど行けないアングラーは、
この1枚の画像がどれほど大切か！！
良かったね、カメラがあって（笑）
さあ、リリース。あきちゃんに手伝ってもらって、海に返します。

そぉ〜れ！！

　　　　　　　　　　　　どぼぉ〜ん！！バイバイ〜ＧＴ。
マンブーキャプテンと、嬉し嬉し、のハグ！！
みどりさん、おめでとうね〜。良かったな、ナイスＧＴ！！
こうして、2年ぶり？のトレバリーゲームだったみどりさん、無事ＧＴを
キャッチすることが出来、「海ガール」、「釣女（ちょうじょ）」の
貫禄が出ましたね！！
今回のスタッフは、まだまだやってくれます。
「海ガール」Ｒ４０の巻をご期待下さい。
なお、今回の画像は、スタッフ・ガミーこと池上孝幸。
また、平松慶がTwitterで呟いています。
今回のリアルな内容も含め、是非チェックしてみて下さい。
　　Twitter @keitanhiramatsuです。
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