のんびりと。

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今年も、ヒラマサ狙いに対馬通いの季節がやってきました。
毎年、対馬〜福岡へは60日位通っており、とにかくヒラマサのことが
知りたくて、学びに行っている。
桜の咲く頃からブリを絡めたヒラマサ狙いで入り、梅雨絡みでマグロも
狙い始める。

昨年から参加のF田さん、肩を壊し、昨年のジギングは辛そうでしたが、
今年は見事に良型をキャッチされ、良かったです。
ジギングのキャリアはそれほどないんだ、なんて自分ではおっしゃっておられたが、しっかりとシャクリ、何発も魚を掛けて居られた。
とても嬉しい1尾となった、3月末のメモリアルフィッシュでした。
そのヒラマサを春田船長にこってり、みっちりと捌いて頂き、こうなりました。

ハラミは別のお皿に盛って、この皿は、まあ言ってみれば、普通の部分。
それほど魅力的な部分ではないのに、こんなに美味しそう!!
・・・っおっと、本当に美味しかった
春田船長のところでは、こういった楽しみがある
対馬の郷土料理である、イリ焼きや、サスケなんかも出してもらえ、
夕食は贅沢に尽きる。
グランドホテルのような、贅沢はないけど、人の温かさが感じられる時間が
ここにはある
。 とっても、美味しいし、ノンビリできるんだぁ〜。
まるで、実家。 そう、僕は実家にまったく帰っておらず、ほんと、実家の
ような生活をここではさせて頂いているんです。
翌日は、プラッギングでヒラマサ狙い
近年、キャスティングでのヒラマサが国内外を問わず、盛んになってきており、毎年のように僕もここでキャスティングヒラマサを楽しんでいるのだが、今回、ホッツ社よりNEWモデルとしてリリースされるルアーの
最終テストを兼ねていたので、しっかりテストもしてきました。

タイドベイト“「サーディン70g(プロト)。
マグロやヒラマサを狙う為のプラグで、サーフェスでのスローシンキングが
このルアーの特徴となるんです。
よく跳び、よく泳ぎ、そしてシンキング姿勢がスコブルよい。
水面直下でアクションさせると、ルアーの後ろから、「もわっ、もわっ」と
ヒラマサが数尾、タイドベイトを競って、後尾に着きます。
スピードの強弱と時に入れるイレギュラーな動きに激しくバイトしてきます。
タイドベイトを使えば、それほど難しいアクションは、必要ありませんでした。7月頃を目途に、出荷準備とメーカーより聞いております。
どうぞ、お楽しみに。
また、以前僕が絡んだCB−ONE社の初代オズマを、どうしても復活させたく、そっちもホッツで修正開発を現在進めています。
もちろん「オズマ」という名前ではなく、”タイドベイト”シリーズで
リリースしていく予定です。

乞うご期待下さい。
明日から早いところは、GW突入ですね。伊豆、外房、と、各地釣果が
上がってきています。是非、皆さんも良型を狙って下さいね。
僕は、出来る限りGW中はお店に居るようにしています。
是非、お店にも遊びに来て下さいね。

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keitanhiramatsu