ビックリしました。

昨日、関西へ打ち合せで出かけていまして。
帰り道、名神高速を１２０ｋｍ位で走行していたんです。
僕は、右車線で走っていたんですが、後ろから結構なスピードで追いついて
くる勢いの車があったので思わず左車線へ。
パッシングもされ、「ありゃ、すぐ退かねば！！」と。
僕は、基本的に運転が下手？なはず。長距離とか、苦手な方。
だから、道を譲ったんです。
後ろから迫ってきた青色の走り屋仕様の車は僕の古いボルボをぶっちぎり、
物凄い勢いで抜いていったんです。
「速いなぁ〜、あの車」。僕の前に走っていたトラックにもすぐ追いつき、
退かない様子だったので、なんとその青い車は左車線へ。
左から「びゆぅ〜ん」と抜いていったんです。
「ちょっと、かっこいいなぁ〜」なんて思いながらノンビリ運転。
目の前の道の先が緩やかなカーブに架かろうとした時、突然・・・
さっき僕を抜いていった青い走り屋仕様の車が、まるで浅田○オさんの如く
「クルクルクル〜」と周り始め、ボッコボッコとぶつかり、ボンネットからタイヤ、あらゆるところがバラバラになる位ぶつかった衝撃で吹っ飛びながらぶつかってるんです。
平松、めっちゃ急ブレーキ。僕の前のトラックも、めっちゃ急ブレーキ。
グッチャグチャになった青色の車、エンジンルームから煙を出し、
それはそれは、恐ろしい姿に。
慌てて平松、車に駆け寄る。
「大丈夫かぁ〜！！」
トラックの運ちゃんも、大慌て。
「大丈夫かぁ！！」
すると、真っ青になった運転手がいきなり立ち上がり、運転席のドアを
開けて、フラフラしながら「すみません・・・」って。
血の気がまったくない状態だったので、心配だったんだけど、
トラックの運ちゃんが警察に連絡してその後ろから来た車の人達が
後方から迫ってくる車を誘導し始めたので、僕は、ゆっくりと現場を
離れることに。
しかし、物凄い事故だったので、あの青色の車の兄ちゃんはその後、大丈夫
だったんだろうか、少し気になりながらの帰り道でした。
僕が１２０ｋｍ位で走っていたので、もちろんそれ以上のスピードを出して
いたと思うから、それだけでも恐ろしいことなのに、あのグルグルと周る
様子を見てしまった僕としては、心配で、心配で。
皆さん、スピードの出し過ぎや、無理な追い抜きはくれぐれもご注意を。
怖い目撃をした昨日でした。
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夜、ボクシングを見ていた。
内藤のＶ３がかかる試合だったので、興奮しながら見ていた。
途中、ちょくちょく亀田が映っていて「おっ、亀田やんけ！」と。
ＴＶを観ていて、「これも亀田効果なんだよなっ」とひとり呟きながら
観ていた。
ボクシングがゴールデンで放送されるのは、やっぱり亀田効果。
凄い効果なのは、事実だと思う。
内藤が勝った時、彼が出てきてビックリ。
「すげえ、根性してるなっ！！」
これが僕の感じたところ。肝っ玉、半端じゃないなぁ〜・・・なんて
観ながら感じていた。
これがヤラだの、どうの、なんてことは感じず、素直に彼の行動に
驚かされた。
「ボクシングを観て頂けるのなら」２人共の意見だったようで、
さすが、「プロだなぁ〜」と。
ビックリしたけれど、そんなプロ魂は感心して観ていた。
自身のアピールの仕方、ビックリした。
昨日は、目の前で強烈な事故を見て、ＴＶでも、刺激的な場面を観た。
ビックリした、１日であったのだ・・・。