ホワイトデー

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今日も、一日が終わろうとしている。
原発爆発、計画停電。
被災された方への配慮の気持ちと、そしてまだまだこれからが大変であるが、復興に向けての光を、ゆっくりとだが感じ始めた一日であった。
時は、止まらない。
歩み続けるしか、ない。
僕自身、しっかりと前を向き強く一歩を踏み出さなくては、そんなことを考える一日であった。
テレビの画面からは、恐ろしく、地獄と化した映像が、これでもか、これでもか、と流されている。
災害に遭われた方の涙も大切だ。しかし、まだたくさんの行方不明者そして不足している物資を待つ方がたくさんいらっしゃる。
メディアが伝えたいことは何なのだ?
ふと、そんな気になる時があった。
復興への源となる映像が、もっともっとあってもいいのでは?
そんな気になった。
本日、親友で飲みと釣り友達の連中が被災地に国からの要請で向かって行った。
「身を粉にして、救援に行ってきます」
力強い彼からのメールをもらい、こんな言い方をすると非常識かもしれないが、僕も元気をもらえた。
立ち上がろう、助け合おう、JAPAN。
ホワイトデーは、男からのお返しや贈り物なんて習慣になっている。
勇ましい男連中が、身を粉にして復興に努める。
3月14日 ホワイトデー。
俺達、仲間を代表して現地で一人でも多くの人を救ってくれ!
各身、それぞれ出来る事を復興に向けての努力をする。
皆で、頑張ろう!!


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keitanhiramatsu