【闘病中】毎日のルーティンをつくる。メールで「ごあいさつ。」
「おはようさんです!!」
こんな挨拶を実は一週間同じ人に、携帯からメールでほぼ同じ時間に送ってみた。
最初は、ほんと朝のあいさつ!とばかりに一定の仲間内に送っては、あいさつをしていた。
これが、毎日届くと「平松から、今朝もあいさつメールが来たな!」とか、「早起きだなっ」なんて面倒がられていたかもしれない(笑)
最初はみんな、早朝メールに面食らっていたのか、恐る恐る「おはようさんです!」の返信メールをしてきたが、最近では俺の発信時間を予測して、先越のおはよう!メールを送ってくる人も現れた(笑)
朝から、気持ちのよい習慣を行っているのだ。指先のリハビリにもなるし、少し抗がん剤でノイローゼ気味なのでご迷惑かなっと思いながらも…お許しを。
さて。
「あいさつ」である。
これは、どんな場面でも人間として一番大切にしたいものじゃないだろうか。
「おはよう」、「ありがとう」。「行ってきます」、「ただいま」。
幼稚園児は、既にお母さんから教わり、学び得ている表現である。
幼稚園児をこの場で出すことこそ、俺が間違ってる?そう思う人もいるかもしれない。
まあ、言いたいのは「出来て当たり前のこと」なんだよね。
しかし、そんな「あいさつ」ひとつが出来ない奴が僕の周りにいて、あまりに寂しく情けなく、だからこうして書いてしまったのである。
その人に、「あいさつ」の事を注意したのは、実は一回ではない。
イッパシの社会人の年齢で、教職免許も持っている。
そんな、人に教える立場の人間でも「あいさつ」ひとつ出来ないんだよな…。
それを指摘すると、言い訳をする。
ふんふん、聞いてみる。
ふん、ふん、そうか!わかった。
あいさつが出来ない「言い訳」を一連聞いてみて、私は「こいつ、自分中心なんだなっ」って解釈するようにした。
あまりにも聞いていて情けなく、「自分はおかしくない」みたいな部分を主張していた。
「あいさつひとつで、朝も気持ちよく過ごせるし、人とのコミュニケーションもしっかりとれる」
プラスに考えれば、なんて素晴らしいことだろう。
マイナスに考えれば、「あいさつひとつ、面倒くさい」になる。
その人の取り方、ひとつ。
昨夜から、読み直している「女性の品格」。
品格を磨く前に、「あいさつひとつ」が重要だよ。と、そっと伝えてあげたい人が、まだまだ多い気がする。
男性も、女性も。
なんとなく。
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