美味しそうにみえたので、思わず「パチリッ」と写メ。
この姿を見ていた近くにいたガードマンさん、突然寄ってきて、このビワの説明をしてくれる。
「鳥もつつかないよ。甘くないから、誰〜れも、取りに来ない!!」
そっか〜、甘くないのか。
しかし、見るからに美味しそうなビワである。
物は試し。
小生、ひとむ、揉んでみた。
薄オレンジ色した皮を剥いて口に含む。
「美味いじゃん」
とっても甘いビワである。
ガードマンは、ビワを口にした俺を、知らんぷり…
「おっさん、独り占めしてたなっ」
少し笑えてきた。
秘密にしておきたかったオッサンの顔色を見ながら、もうひとつビワを取り、食べる小生。
二つ目も、甘いビワであることを確信したのであった!
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