長崎県対馬でのヒラマサ釣行から戻りました。
昨夜は、ひとり《汐路》にて反省会。
店内ではサッカーを応援する声で盛り上がっていましたが、私はいつもの手帳と1日の釣り分析と反省。
まず、ヒラマサを狙ってのゲームでありながら、ブリの数釣りをしてしまった点。
ヒラマサとワラサとブリが混成している漁礁脇の流しで《KEI Jig》でのアップテンポな誘いでヒラマサをキャッチしておきながら、ワラサを避けブリを狙うアクションにシフトダウン。
ベストタイムをブリ、ワラサで使い過ぎた事をミスとして強く反省せねばならない。
ブリを食わすパターンは、ピシッと出来上がったが、このタイミングで良型のヒラマサに的を絞らなくてはならなかったのが昨日の最大なるミスだ。
「釣れるから」「釣れたら」
…ではいけない、私のヒラマサ釣行。
ヒラマサがこの瞬間にどんな動きをしているか本来なら優先して意識を傾けるのが常なのに、つい《安易に釣れるブリ》で楽しむ喜びを優先してしまった。
ブリへの練習は出来たが、良型ヒラマサへのアプローチは雑であった。
ワラサは、徹底的にGummyと、G-fat、KEI Jigで釣りまくり練習してきた。
申し訳ないが、同行者ふたりとは比べ物にならない程、釣果を出した。
しかし、まだまだ稽古が足らない。
確認したいことが山ほどある。
これらが、自身の反省。
無理をして、本当はすぐにでも現場に向かいたい…。
※Facebook 平松慶ページ引用※
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