昨日は、中学生近隣地区での柔道大会。
この大会は、夏の本戦のシード決めになり、道場の中学生は気合いが入っていました。
道場生と、中学生の部活生との違いは、やはり毎日柔道をしている部活生に対し、練習量の違い。
道場生は、週3回の夜1時間半…。
それに対し、部活生は毎日少なからず学校で稽古が出来る。
これを2年間続けたら、大きな差がどうしても出てしまいます。
道場生を週末など、よく高校に出稽古へ何度か連れていきましたが、やはりそれではなかなか追いつかないのが本音です。
しかし、少しの稽古時間に、集中して稽古してくれたおかげで、こうして6人中、5人が優勝を含む入賞する事が出来ました。
生徒の意識の高さ、だと思いたい。
頑張った結果が少しずつ見えてきました。
夏に向け、また稽古に励んでもらいたいですね。
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