今日は、上溝柔道教室にお邪魔させて頂きました。
親友、宮本功三氏からのお誘い。
彼とは、同い年で同じ時代の中、柔道と言うスポーツの共通した仲間だ。
彼の先輩からのひと言。
「道場で指導して欲しい」
たったひと言のこの言葉へ、彼は速攻で動き、一緒に行かせてもらった。
ここで伝えたいのは、その事ではない。
「どれだけ、先輩を信頼し、先輩の言葉にYesになれるか。」
私は、自身に最近に置き換えてみた。
そんな意識のある若者っているのかな?と。
昭和の話をゴタゴタする気はないが、しかし。
昭和の厳しさは、やっぱり大切なんじゃないかなぁ…と痛感する事が身近に起きている。
*ブログを継続して、毎日UPして。
これひとつ出来ない小僧が、あれやこれやを自分の都合でモノを言う。
私も、聞く耳は持っていると思う。
ただ、「やろう。お願いな。」毎日のルーティーンひとつ出来ない若者に、あれやこれや、言われたくない。
毎日お願いした事をやってくれていれなら、いくらでも話は聞く。
出来てない、奴の意見は、ゼロだ。
今日の宮本功三氏の行動。
昭和臭いけど、人間らしさがあり、もう少し若者に伝えたいのが本音。
『ツベコベ言うなら、言われた事位、真っ当しろ。
やってる人間なら、いくらでも聞くよ。
聞いて欲しいなら、やるべき事は、やってから、物を言え。』
たまらなく寂しい、今夜です。
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