鶏料理、ここにあり〜

よもやま話

平松慶、とにかく「鶏料理」が大好きなのである。居酒屋なら焼き鳥、イタリアンの場所ならチキンサラダ、中華料理では唐揚げ、バーガーショップならチキンもの…。減量時はささみを中心に食べ、普段の食事も照り焼きとか、チキンライスとか。
それも、外食で食べるより、自宅で自分で作り、腹一杯食べる幸せを最近実感しており、家族からは「また鶏〜?牛がいい」とかなぁ〜り嫌がられているが、私は何と言っても「チキン好き」であるのである(笑
このところ、近所のスーパーがリニューアルし、「ブラジル産チキン」が安い。もも、ムネ、共に本当にリーズナブルな価格で販売されており、3日間連続で「オヤジのチキン料理」をやってやった(笑
その模様が今日のブログネタ。まず、もも肉を麹に付けておき、麹の味を染込ませる。その鶏肉を焼く前にブロック状に切っておき、麹にまみれたままの鶏肉をフライパンにサラダ油を引いて、そこで超弱火で焼く。麹が染みた鶏肉は水分が出てくるのでフライパンにふたをして、蒸す様に焼くのがコツ。
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絶対に焦げ目を付けない様に、超弱火で焼く事が大切。鶏肉全体にしっかりと火が通ったら、ブラックペッパーと塩で味付け。さらに私はニンニクと降ろしショーガのチューブものを大さじスプーン位入れる。そうすると、より鶏肉の味がしまる、気がするのだ(笑 これで出来上がり。でも私はチキンライスにしたかったので、もうひと手間。手間、といっても混ぜるだけなのだが…。
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鶏肉から出た煮汁も合わせて、ジャーに入れて、少し蒸す。
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醤油を軽くかけても良いが、私は鶏の味を壊したくないので醤油は我慢(笑  蒸したら、茶碗によそって、チキンライスの出来上がり〜。
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この要領で、翌日は「照り焼き」にした。同じ作りなのだが、煮汁が蒸発?して減ってきたら、酒、醤油、みりんを投入。
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そして、味を見ながら少し砂糖を加えて完成。
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千切りのキャベツを引いて照り焼きチキンをのせ、その上にインゲンがあったので乗せてみて、マヨネーズをかけて、完成〜。ライス、ガツガツ君になれました。
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本当に鶏料理が好きな小生。これと焼酎の炭酸割りがあれば、もう大満足〜!…的なお話でした(笑

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