首、やっちまった…【脊髄空洞症】で手術した場所が激痛で動けない。

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首、やっちまった…【脊髄空洞症】で手術した場所が激痛で動けない。

先週の柔道稽古で長男と寝技をやっていて、頸椎を捻挫した様な症状になったのだが、少し痛い程度だったのでそれほど気にしてなかったのだが、一昨日、朝起きてみると…首が曲がらない。「寝違い?」どうなんだろう…。
それでもお店に出社し、店の仕事をしていたのだが、とにかく少しでも首を動かすと、激痛が走る。「やばいなぁ〜」そう感じながら、早々と帰宅し、お風呂に入って背中を伸ばして、酒は飲まずにすぐに布団の中へ。
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「おい、おい〜。母さん…ちょっと起こしてくれる?」夜中に寝返りをうった際、目が覚め、そしてあまりの首の痛さに半泣きになり、1時間ほど布団の中で我慢していたのだが、もうどぉ〜しようもない程痛くて…。「そうだ、ロキソニンがあった!」歯医者でもらったロキソニンが確か残っていた。それを飲むしか無い!で、でも起き上がれない…。ついでにオシッコもしたい…。チビと寝ている女房を大声で呼ぶと、救出に来てくれた。「ほん〜まに、世話のかかるやっちゃなぁ〜。ご迷惑だなっ」と言いながら、首を支えてくれる。腹筋をフル稼働し、起き上がる。「ロキソニンあったから、飲みたいんだ。」

思いを決し、伝える。「はよ、下いくよ!」寝起きなので、ご機嫌斜め。仕方が無い。反抗する気力ゼロ。完全に負け犬。

階段の足下もよぼよぼ状態で、先に降りた女房が見守る。「歩けんのか〜?ほんまご迷惑なやっちゃ!」また言われたが、
言い返さない(笑)いや、言い返されない…。
今は、従うしか無い。とにかくロキソニンが飲みたい。ロキソニンが必要なのだ。
「これやで。はよ、口開け〜」口を開くのも痛くて、ノロい小生に、まるで蹴りでも入れるくらいの勢いで、ロキソニンと胃薬を口に運んでくれた。
「これで、これできっと楽になれる…」オシッコも無事すませ、女房はささっと自分の布団の中へ。小生、姿勢を整えながら寝転がろうとするが、痛くて、寝転がれない。「母さん、すまん…寝かせて」というと、「ほんまに、おじいさんやなぁ〜」と超怒りモードであったが、支えながら寝かせてくれた。感謝だ。
そして小生は、ロキソニンが身体中に回るまで、じっとして、天井を見ながら…出来る事と言えば…
iPhoneで「ツムツム」を開き、ハートを送る位(笑)(ゲームネタですみません)そしたら、だんだんと眠くなって来た。そして、痛みが緩和して来た。「このタイミングだっ!」気合いで、眠る。そして…。

「首の具合は、どない?」女房が一応心配してくれ、症状を聞きに来てくれた。
「海(長男)は?海さんに背中を持ち上げてもらうよっ」というと「もう、稽古(高校の部活)に行ったよ。」…と。そして、やっぱり腹筋をフル稼働し、起こしてもらう。とりあえず、オシッコ。
「医者、いくよっ。はよ、支度してっ!」掛り付けの接骨院に連れて行ってくれる。
優しいやんけぇ〜。「わるいなぁ〜」と女房につたえると「もう、今夜は寝かせてもらうサカイ!たまらんかったわぁ〜」昨夜、「イタァイ!だの、ぐぅ〜、だのあぁ〜」だの、ベッドで俺は叫んでいたらしい…。
そうとうウルサかった様で、寝起き一発、口にロキソニンを含み、接骨院に運んでもらったのでした。
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昨日から観ようとしていたDVD。今夜は首も曲がらない事だし、ゆっくりと観ようと思ってる。だれにも迷惑をかけない様に…(汗
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