【パタゴニアビールに新味登場】新作IPA飲んでみて、満足な時間‼️

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【パタゴニアビールに新味登場】新作IPA飲んでみて、満足な時間‼️

新しい味のビールがリリースされたのは、耳にしていましたが、パタゴニア二子玉川ストアに行った際、有るのに驚き喜んで入手。

私は近年ビールを飲むのを我慢してきた。実の話、尿酸値が上がり痛風発作が出て以来、あの痛さが怖くなってビールを飲まなくなったのだ。

「飲まなくなった」のではなく「怖くて飲めなくなった」と言った方が正しいかな。あの痛みを食らったら、もしビールだけが原因でなくとも、他のアルコールよりもビールさえ我慢すれば、と言う選択肢でビールを止める様にしたのだ。

一年間で、どうだろう…ひと缶飲むか飲まないか、の量。以前なら、ずっとビールばかり飲んでたし、本気でビールを愛していたのですが、あの痛さを食らったらね。

自己管理で飲んで楽しい酒が量を越え仕事に支障をきたす位になると、さすがに自分に厳しくしないと、と思っての事。そんな感じで、今はビールだけは禁酒していたんです。

パタゴニア Photo: Jeff Johnson

さて。パタゴニアプロビジョンズからリリースされた《ロングルートエールビール》はビール禁酒する前までよく飲んでいました。あまり冷やさない様にして、ゆっくり飲む様に味わって飲んでいました。

今回、新しいオレンジ色のパッケージで味の追加があり、どんな味なのだろうかと、常飲はしないけど飲んでみた。そして、これまで飲んできた青色缶、白色缶、オレンジ缶の飲み比べを楽しんでみようとやってみたのである。


パタゴニア公式サイト ロング・ルート・ペールエール

●青色缶《ロングルートエール》

苦味がクセになる様なコクがあるビールで、一番最初からよく飲んできた。

初めて飲んた時「わっ、結構苦いなぁ。クセがあるから味の濃い脂っ濃いツマミが欲しいぞっ」そんな感じがしたのを覚えている。

飲み慣れていくに連れ、味がマイルドに変わった場面があり、そのタイミングでウィット味(白缶)もリリースされた覚えがある。

青缶は、ゴリゴリにクセを残しておいて欲しかったなぁ。今飲んでも、飲みやすく感じてしまった。


パタゴニア公式サイト ロング・ルート・ウィット

●白色缶《ロングルートウィット》

グビグビ、と飲める味の登場に、ダース買いしてよく週末に庭で飲んでいた思い出がある。

爽やかな味とフルーティーな口当りが心地よくて、ムール貝のレモンハーブをツマミによくしていました。

ピザよりも、サラダに近い様なもの、パスタなんかやシーフードと合わせて楽しんでいました。オレンジ缶と飲み比べても、まだ白缶の《ウィット》味の方が私はフルーティーに感じたかなっ。

飲みやすくて、肉類よりもシーフードなどと合わせる事がよりウィット味の旨みを知る術だと感じていました。

●オレンジ缶《ロングルートIPA》

香りはあまり白缶のウィット味と変わらないんじゃないかな。

最初の口当りは、本来のロングルートエールビール独特な苦味が若干感じられますが、でもIPA味を口の中で確認する様に噛みながら飲むと、鼻腔にフワッとウィット味に似たフルーティー感が伝わりました。

「ウィット味のライトなイメージだな」私はそう直感しました。スナック菓子にチーズを少し乗せてツマミにする。すると、チーズの味とIPA味が混ざらないイメージだけど、どちらも主張しない旨さが感じられた。

3味ある中で、私は苦味は青缶に近く、旨味は白缶寄りだな、そう思って味わせてもらいました。

3種類どの種類にも言えるのが、クラフトビールが好きな方には、たまらない旨味をたくさん秘めたビールでありますよ、と言いたい。

世界屈指ドイツビールの様な、味の重さも兼ね添えていながら、ベルギービールみたく独特なビール文化から出来た味も思い描ける様な豊かな味がするのも、3種類を飲む事で感じ取れる。

おつまみとなるフードの食べ分けをやるのも美味さを引き出す術。楽しみを酔いだけでない展開で味わってみてはいかがでしょうか。

四季折々のフィールドで飲むのが、きっと一番美味しいと思うのですが、休日の解放されな日中にオープンスペースでやるのも、予想以上の美味さを感じられると思いますね。楽しんでみてはいかがでしょうか。

なお、あくまでも飲んだ感想は、私の所感ですからご理解下さいね。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu