長崎県対馬から、対馬名物「とんちゃん」が届いた。それに、大好物の生しいたけも、大量に!
これは、急いで食べないと〜と思いながらも、なかなか調理出来ず、さらに宮崎からキャベツと白菜もこれまた大量に届いたので、さっそく調理開始。
…といっても、すでに豚肉には味が付けられており、小生が偉そうにいう程でもなく、冷凍された味付けのお肉を大きなフライパンで煮る様に火を通し、そしてキャベツをザクッ!ザクッ!と大きめに切り、ついでに生しいたけもぶち込んで炒めてみる。お肉自体に味が染みているので、小生、火の番人(笑)
何度も味見をしているうちに、冷蔵庫から発泡酒を取り出し、プシュッ!として、グビッグビッとやりながら、火の番人。
その間に、魚焼き機に頂いた生しいたけを並べ、これも、焼く。火加減を見て、いい頃合いにマヨネーズと七味を降って、もう一度焼く。しいたけが焼けた頃合いと同時に、「とんちゃん」も完成!
食いしん坊の長男、次男がひと口食べると…「うまい!!」そこからは、会話も無い程、ガツガツ系の食べ方で、どんどん「とんちゃん」は無くなって行く。「おとうさん、美味しいよっ」と言ってもらえて嬉しかったが、調理人、いや、火の番人の食べる分がほとんど無くなる程。
でも、子供が無心に食べてる姿って、親は見ていて楽しいし、嬉しい。小生、大好物の焼きしいたけと、焼酎のお湯割りで
ゆっくり晩酌して対馬の味を楽しみました。
長崎県対馬では、「とんちゃん」を実はこれだけ通っていながら、過去2度しか食べた事がありません。
確か、上対馬で食べたのが衝撃的だった。
その時の味と様子を思い出しながら、「今年の対馬スタートは、いつにしようか?」と模索中の小生でありました。