ユーザー様より嬉しい報告!Gummy,KEI JIG等でヒラマサ、ブリゲット!

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ユーザー様より嬉しい報告!Gummy,KEI JIG等でヒラマサ、ブリゲット!

今日の「いいぶさ日記」はGummyやfat、ケイタンジグのユーザー様より、嬉しい報告!

昨年Facebookで繋がり、北陸のフィッシングイベント絡みでご挨拶させて頂いたユーザー様から嬉しい報告を頂きました。
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この方は、ジギングで日本海の「能登〜輪島エリア」でヒラマサを狙っておられ、3月の「Gummy」と「Gummy-fat」の使い分け、また平松慶開発ジグ「Keitan jig」の解説をさせてもらい、
その解説が見事にハマった様子をMessageにて書いて下さいました。

**********************《メッセージ文はこちら》**************************
『おはようございます! 昨日も能登の輪島沖合いにある七ツ島海域、行ってきました!

 最近の定番。ベタ凪、潮動かず、渋い状況のなか、今回はガミーfatの鯵カラーでファーストヒット。
上がったのは、これまた定番の5kgクラスのブリでした!

その後潮がウこき始めたのでケイタンに切り替え、ヒラマサゲット。
そしてケイジグでブリを追加して終了でした!やはり潮動かずの時のfatは助かりました!』  

 2016年5月30日 9:07

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この様なメッセージ、本当に小生も励みになり、そして「伝えた方法がバチッ!とあたり、良かった!」と強く思える瞬間でした。

ジギングのイメージを作り出す(想像する)大きな要素は、メタルジグの特徴に合わせた使い方、そしてその場面場面でのフィールドのコンディション。

これらをジグのアクションと合わせて組上げていく事がジギングの面白さであり、そして「理想通り」に魚(対象魚)がヒットしてくれた時の優越感に尽きると思います。
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小生も、ここ何度か連載誌「ソルトワールド」内【ヒラマサワールド】にて提案して来ている動きの大きなパターンである、
『線の動作』と『点の動作』を解説して来ました。
メタルジグをどのライン状に通していくのか。メタルジグの潮との絡みによる、動きの変化をどう読み取るか。

ストラクチャーを「どのように攻めるか」ストラクチャーに「どんな状況時に魚(対象魚)が着いているのか」
などのことを頭で水中の様子を描き、ジグで誘う様に狙っていきたい。

潮の流れによるドテラ流し、スパンカーでの流しを理解し船の移動スピードや、ポイントと船との角度なども頭に入れておく事でただ闇雲にジグを落とし、しゃくるだけの動作から、攻める角度や層、ジグの移動距離、といった部分まで面白さに変わって来る。
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今回の「いいぶさ日記」はユーザー様とのキャッチボールから出来た内容でありましたが、きっとジグを沈めるアングラーの中にも「どうなっているんだろう」「ただしゃくるだけしか」などなど、の疑問があると思います。

これからも、こういった水中を意識した内容の解説を伝えていこうと思っております。

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