【柔道指導者Bライセンス】指導員講習会はツラかった。
47歳にして、またも講習会を受講してライセンス取得にチャレンジして来ました。柔道指導者の為のライセンス。
3年前に初めて受講取得したCライセンスからのスキルアップをはかる為に。道場や地域中学への柔道指導に欠かせないライセンスであり、柔道をしていく以上無くてはならないもの。
CライセンスからBライセンスを受講出来る期間が3年であり、今年は必ずBライセンスを取得しようと前から思っていた。その講習会が11月にあり、直ぐに申し込み。でも正直驚いた。
「3週間の日曜日に、朝9時から夕方5時まで。3週間連続…💧」こんなに大変なんだ…。実技、座学、と柔道の歴史から始まり栄養学、心理学、倫理学、などなど、大量に項目が分かれ全て試験に絡んで来ると言うではないか。でも一度「取得するぞ」と決めた以上頑張らなくてはならない。
初日の午前は実技から始まり、しっかり3週間の日曜日に柔道指導に向けての勉強に没頭して来ました。受講者の中には有名強中高の監督や現役世界チャンピオン選手も居ました。そんな中で小生の様なものが大丈夫かなっと思いながらも必死に座学でお勉強。
毎週、「柔道の指導について」の勉強。最終日の試験も終了した。(出来たかどうかは、不安で仕方ないのだが)
後は12月末期限の大量な課題があるレポートを提出するのみ。
「学ぶ事をやめた時、指導をやめなければならない」
この言葉を常に念頭に持ち、指導者としての意識をしっかり持ち続けたい。
さあ、合格するかな…💧心配は尽きない。そんな話を中心に試験後は同じBライセンスを受講した先生方とプチお疲れ会に誘ってもらった。
焼肉屋で飲み放題のビールを飲みながら、食べ放題の焼肉を焼き…しかし柔道の講習授業が終わっても、やっぱり柔道を通じて知り合った先生と話すネタは柔道談義なのでありました。