【若鳥焼 雅】《やっぱり本物は凄かった!》職人「三條氏」の鶏料理に感激な夜。
横浜で仕事がある時には、ほぼ「必ず」という位、顔を出すお店がある。
小生が大好きな鶏肉専門店。そのお店の名前は「若鳥焼 雅」さん。野毛町、桜木町から近く花咲町にお店はあり、落ち着いた雰囲気のお店。(いいぶさ日記には、2度目の登場)
ここの店主が三條雅史君。
彼とは、もう20年近くなるのかなっ。前職「WILD-1厚木店」時代からの釣り仲間で、沖縄やフィジー、等ジャイアントトレバリー(GT)を一緒に釣りに行った仲間。そんな彼が鶏肉専門のお店を出してくれ、これはまさに小生の為?って思ってしまう程、最高に新鮮な鶏肉を食べさせてくれ、嬉しい限りであるのだ。
横浜駅周辺や関内、桜木町での仕事があると、なぜかワクワクする。
年に1度のフィッシングショーもパシフィコ横浜で開催されており、今年も当然お邪魔して、美味しい鶏肉を瀬田兄貴と一緒に頂いて来た。
翌日も行こうとしたら「予約で一杯になっちゃった」と…。それほど人気なお店なんです。
鶏肉の刺しから始まり(これは、必ず食べてもらいたい一品です)もも焼き、ムネ焼き、手羽先、などなど全て鶏肉、いや、鶏肉以外のお肉はないので、小生なんかはたまらなく居心地が良い。個人的にはポテトサラダも大好きなので、まちがいなく毎回頼んでしまうのだが(笑)
先日も何気なくメニューを見ていると「とりサラダ」なるものがあるではないかっ。
もしやっ、と注文してみると「平松君がFacebookで上げてるやつですよっ」と。えっ!ムネ肉のとりハムのことなのかっ。すぐに注文。
出て来たのをみると「ぎょっへぇ〜」。ひと口食べて、また「ぎょっへぇ〜」。その美味さに言葉が出ない。何でこんなに美味しいのかっ。思わず聞いてみると、フムフム。
うなずく調理法を教えてもらったのだ。でも、小生の作り方と一緒ですよっ、と言うが、味が全く違う。
さすが、プロ。
ついでに包丁なども見せてもらい、研ぎ方なども教えてもらったりした。
魚用の包丁ではなく、出刃を上手に使い、一羽の鳥を見事に捌いていく。会話よりも、そっちを見るのに必死な小生(笑)
「雅」で教えてもらった「ひと手間」を近日実際にやってみたいと思っております。ここ何ヶ月か毎月の様にお邪魔させてもらっている「若鳥焼き 雅」今回も美味しい鶏肉をしっかりと食べさせて頂きました。
ご馳走さまでした。
なお、お店に行きたい方は、必ず席の確認をされた方が良いですよ。予約も受け付けてくれるので、是非ここの鶏を満喫して下さいねっ。