【シーズン到来!に合わせて再入荷】アルモミスプラグ18cmでブリ、ヒラマサ、マグロを誘い出そう。
リアルなフォルムで希少価値の高い人気プラグ「アルモミス プラグ18cm」の季節になって来た。今回、再入荷があり、このタイミングを逃してもらいたくないので、小生の使用感を含めて「いいぶさ日記」に掲載してみました。
エイ出版社「ヒラマサワールド」vol.71にも秋の対馬で使用した内容を掲載しましたが、このプラグの特徴は少しのラインスラッグでも水面直下をベイトが怯えて逃げる様な動きが安易に行なうことが出来るところ。浮力を抑えた設計で、軽くロッドで引くように操作すると、横波、縦波の微妙な波動でもボディーが動きを持たせ、トリッキーなアクションが自発的に行えます。
またロッド操作のストローク幅を広く取るような動作では、プラグの頭を支点としてお尻(後部)を派手に震わせながら泳いでくれます。これが絶妙なアクションになり、なかなか口を使わないヒラマサやブリへのアピールとなり、バイトへと繋げてくれるのです。
同じポイントで浮力重視のペンシルベイトで最初探っていて、魚(ヒラマサ)はプラグの後ろに付いたのだが、そこからバイトに繋がらなかった。完全にプラグが見破られていたのだ。
すぐに動きの違う【アルモミス プラグ18cm】に交換し、再び誘い出してみると、ヒラマサは即座に反応し、キャッチへと繋がったのだ。
【アルモミス プラグ18cm】の素晴らしいところは、ヒラマサとファイトした直ぐに、同じ瀬を狙っていた小生にもヒットして来たところ。
最初のファイト時、シャローエリアだったので船でフォローを入れてもらい、ポイント(キャッチした瀬)は休めないと魚(ヒラマサ)は出ないだろう、と思っていた。しかし、直ぐにヒラマサが同じポイントで出てくれ、明らかに『ルアー(プラグ)アクションの勝利だ』と実感した。
こうした実証があり、小生は【アルモミス プラグ18cm】を自信を持ってオススメします。
このルアーは入荷数も少なく、生産数も年間限られているので「さあ、使おう!」と探してもなかなか入手出来るものではありません。
定番品の様にいつも各ショップに列んでいるプラグではありませんので、今回の再入荷はチャンスです。
秋から冬、そして春に狙うキャスティング ヒラマサ。梅雨から真夏にかけて狙うブリ、マグロに間違いなく効果の高いプラグです。