【外気温ひと桁‼️6月ダョ⁉️】北見の街は冬…でも暖かい人情に癒される。

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【外気温ひと桁‼️6月ダョ⁉️】北見の街は冬…でも暖かい人情に癒される。

札幌市内でのご挨拶や営業も終わり、さあ一路『北見市』まで横断開始。

距離は300km。神奈川からなら、名古屋あたりまでだろうか。北海道で生活されている方なら、この距離はさほど気にならない、と昨年道産子アングラーから聞いたのだが、我ら地元ローカルエリア主体生活者が『さあ、300km走るよ』と言われても『はい、じゃあ、ちょっくら行って来まっさっ❗️』とはなかなかならない。

しかし次の目的地に向かわなくてはならない。意を決して「いざ鎌倉!」でなく『いざ❗️北見市』にGoなのである。
札幌から北見市まではダイレクトに高速道路で横断することが出来ない。北見市手前までしか高速道路は通じておらず、あと50km…と言う位置で有料道路はフィニッシュとなる。

有料道路までは車内道中たわいも無い話しで時を過ごしたのだが、一般道に降りた時点で気合いが抜け、トイレ休憩。

やたら広いLAWSON駐車場にレンタカーをとめ、身体を伸ばす。それよりも先に、車から降りた小生の身体を包み込んだのは予想以上の冷気であり『寒っ❗️』と言わざるを得ない状況。
レンタカーの車内設置外気温を止めた状態で確認すると7度。一桁である…。つくづく札幌でジャケットを入手して良かったと思う。
それでもあと3日間は北見市での滞在となる。台風5号の影響でオホーツク海実釣は無くなったが、もしジャケットがなかったら、と焦る小生。
気を取り戻し、今夜からの宿泊地となるホテルまで気合いを入れて走ったのであった。
スポンサー様が手配してくれていたホテルは、良く、よく知っているエリアであり、動きやすい場所であった。

『ドーミーインホテル』到着。

大好きな温泉♨️がホテル内にある。北見市でいくつかのホテルに宿泊してきたが、ホテル内に温泉♨️があるパターンが多い。めっちゃ嬉しい。

チェックインを済ませ、温泉に浸かりたいところだが、先に晩御飯へ出かける事に。晩御飯先はホテルから徒歩2分にある『村一番』。そう、北見に来たら、必ず顔を出すお店。

北見に初めて訪れた夜、ひとりフラッと入って『ひとり酒』した思い出のお店。それ以来、北見に来たら必ず顔を出し、大将にご挨拶するお店なのだ。

スポンサー広報さんとふたりで店内に入る。
『あれっ!平松さん。来たねぇ。』大将が声を掛けてくれた。カウンターに座り、長旅道中折返地点到着記念に乾杯し、オホーツク海の海幸山幸をいただいた。

特に美味かったのは『焼き牡蠣』。今回食べた牡蠣はサロマ湖産よりも大型で小粒なダイヤとは違った大型ダイナマイト的牡蠣にびっくり。
焼きたてをいただいたのだが、ホクホク、ハアハアしながら口に含んだアツアツの牡蠣を冷まし冷ましして頬張る。
中身が口内で弾け、ミルクな旨味がたまらない。これぞ牡蠣の旨味だ。それを一滴残さず口から溢さず、北見の地で『もぐもぐタイム』を喜んだのでありました。

この夜もあまり長くお酒は引きずらず、ホテルへと。
スポンサー広報さんはそのまま爆睡した、と翌朝聞いたのだが、小生はのんびりとホテル内温泉へ。

露天風呂で湯冷めしない程度に出入りし、汗をしっかり流して1日の疲れを取った。あるスポーツ専門誌によると【疲労回復に必要なのは栄養補給と休息。この二つに大きく関わる「お風呂」】とあった。スポーツ専門誌から得た知識をいつも念頭において温泉に向かう、都合よい小生(笑)しっかり夜の長風呂を楽しんだのでありました。

ちなみに…翌朝も釣りが無いのでゆっくりの出発です。当然、朝風呂を満喫したのは当然のことであります。

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keitanhiramatsu