国境の島「対馬」の【今夜の晩ご飯🎵】夜の楽しみは、酒と上手い魚を肴にして。

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国境の島「対馬」の【今夜の晩ご飯🎵】夜の楽しみは、酒と上手い魚を肴にして。

旅の楽しさっていうと、やはりその土地で味わう料理がどうしても前に出て来てしまう。

今回も晩ご飯が楽しい時間でありました。
対馬での晩ご飯は「居酒屋 汐路」さん、それに「春田船長手料理海鮮食」、そして今回はあの小ちゃいおじさんが作る「居酒屋 だいぜん」へ。そんな流れでの3食晩ご飯な時間でした。

通い慣れたフィールド。通い詰めたからこそわかる土地の豊かさ、素晴らしさ。その良さがわかり出したのは『食文化』の暖かさを感じ始めた時からかもしれないな。

今回の晩御飯はこちらです。

『居酒屋 汐路』


通い慣れた、対馬に帰ってきたら必ず晩御飯をお願いしているお店。

お母さん、大将、女将の潤ちゃんの3人で切り盛りする古風な雰囲気でありながらもいつも満席で活気ある店内。

11月からはおでんが常備されるのだが、今回は10月下旬でありまだおでんはなかった。
その代わりに「対馬地鶏のお鍋」をお願いしておき、他はお刺身の盛り合わせ、それに毎日のお惣菜を選んでいただいた。
生ビールで乾杯し、喉の渇きが潤うに連れてビールから焼酎へと。焼酎はキープの『やまねこ』

これに地の刺身でキュっとやれば、疲れも吹っ飛び、翌日への活力にもなる。

ラストは『釣れるタマゴサンド』食べきれないものは翌日の朝食にして持ち帰りました。

いつも美味しいご飯を出してくれる『汐路』
釣り仲間達からは、密かに対馬で隠れた名店になっている、と最近耳にするようになってます。
対馬に行かれた方は、是非『汐路』のアットホームな雰囲気に酔ってみてくださいね。

『居酒屋 だいぜん』


8月の対馬ロケでこれまで何度も探していたお店が偶然にも遭遇し、再び通う事にしてみたお店。

前は小さなおじさんが小さなカウンターで魚料理や肉料理などを出してくれ、何度も春田船長と行った事があり、場所を移転してからは確認していなかったので行く事もなかった。

それが何かのタイミングで「あれっ、ここもしかして?」ということになり、覗いてみると、やっぱり小さなおじさんが居て。それで今回は顔を出す事になったのです。

お店は4人座れるカウンターと座敷が二つに個室がひとつ。8月の時もそうであったが、結構ひとが多い。刺身を盛ってもらい、その後に地鶏のたたき。これ、旨し!!!

生ビールからその後は大好きな「木挽」を炭酸で割れるからたまらなく嬉しいのだ。

炭酸で割る焼酎。もう絶品であり、刺身にも地鶏のたたきにもよく合うのだ。

お会計を済ませ、だいぜんの小さなおじさんと写メ。

「また来るから!」と約束しての晩ご飯となりました。

『春田船長絶賛海鮮食事会』


「この季節に絶対に食べないといけないのが、ハガツオとヤイト(スマカツオ)だ。」
お腹のところに黒い点が3つあるヤツで、これが絶品な味なのだ。

「おい、誰か釣れ!釣ったら、捌いたる!」船上で春田船長が言ってくれており、それを望月タカちゃんが見事キャッチ。
船長宅に持ち込み、ラストナイトはヤイトを捌いて下さいました。

そして秋の「ハガツオ」は神奈川に送っても身がだらっとしてしまう、美味さが半減してしまう。それをシャキッと、しかし、脂がたっぷり、で食べさせてくれると言うことで、しっかりと春田家絶賛海鮮食事会が開催されたのでした。

この日、本来なら福岡泊まり。しかし航空会社の機材トラブルにより、福岡には飛べず、で対馬での宿泊となったのです。
よって、ハガツオから始まり、ヤイト、そして対馬の郷土料理「とんちゃん」開始。ビールで乾杯し、当然気合いが入って来たら、焼酎へと。

日曜の夜だから厳原町の茶屋町も静かなもの。こうして船長宅でガッツリと酔わせて頂き、対馬の美味しい晩ご飯を楽しませて頂きました。

今年の対馬釣行予定も残り僅か。気合い入れてしっかりと課題をクリアーし、夜は美味しいものをゆっくりと頂ける様に日中を頑張る様にします。
それにしても、3日間、どの晩ご飯も美味かった。

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keitanhiramatsu