【やっとかめだなも⁉️インディアンスパゲッティーソース】に興奮。

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【やっとかめだなも⁉️インディアンスパゲッティーソース】に興奮。

KALDIにドレッシングを買いに出かけ、ついでにトムヤンクンやらミーゴレンなんかも補充をしに出かけ出来た。
そんなタイミングで偶然にも目に留まったのが【オリエンタル インディアンスパゲッティーソース】

スパゲティーがランチで食べたかったので何か簡単なレトルトルーは無いかなぁと見ていたのだ。思わず手に取ってみる。

懐かしい「オリエンタル君」マークを見つけ、こりゃもしかしたら…宇宙ネタが書けるかも‼️と興奮気味に裏面の商品解説を読む。

「やっぱりだ…」。ちびっ子時代に慣れ親しんだ、あの『オリエンタル』のスパゲティールーではないか。母親の手料理に似た、まさに宇宙食万歳‼️感覚で楽しめちゃう、尾張名古屋のあの味ではないか。

期待を胸に購入してさっそく実食となったのです。

パスタは乾麺が好きだから、大きな鍋で茹でる。その間にゆで卵を作りながらスパゲティールーを温める。

これといって、特別な作業はなく、ささっと下準備。ゆで卵が出来上がった頃合いで、パスタにレトルトルーをかけて、ゆで卵をのせ完了。

【実食】

パスタにレトルトルーをかける時から、懐かしいカレールーの香りがしていた。

挽き肉がウロウロと混ざっており、カレールーがベースなのはよくわかる。小さな頃から、何にでも母親はゆで卵を載せていたが、このパッケージをみた時に「母親だけじゃないんだ、土地柄なんだっ」とニヤリとしてしまう。

パスタとルーとをフォークでクルクルと巻きながら、白いシャツにカレールーが飛ばない様に気を使ってパクリとする。

パタゴニア

『うみゃぁ〜』気色悪いお声を発し、ミャーミャー言いながらパスタを食べる。次男坊は絶対に食べたいとは言わない。

何故なら、彼が小学生の頃に通った「ひのまるキッズ東海大会」と言う大会で、私が金山のイオンスーパーで興奮して大量買いをし「吐くまで食べろ‼️」とやったので、それ以来名古屋メシが強烈に嫌いになってしまったのだ(笑)

だから、私がうみゃあ、うみゃあ、言いながら食べてる姿に、絶対に目を合わせない。

名古屋メシは、どうやらトラウマになっているみたいだ(笑)食いチカラってもの凄く大切なんだけど…あっ、これ以上は脱線になる。やめよう(笑)

視線を合わさない次男坊は無視をして、私は2人前のパスタを、ガッツク。やっぱり懐かしい味ってのは、当時を思い出す味。

柔道、柔道の毎日が記憶を遡る様に思い描きながら、完食したのでありました。

喫茶店の味、母親の味。この辺りじゃ誰もスパゲティーにカレールーをかけて食べる種類を『インディアン』だなんて言わないが、Facebookで以前このネタを上げた際、たくさんの方からメッセージをいただいた。

昭和レトロな、お母さんの味。バタバタしてる最近に心休まるランチタイムになりました。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu