【対馬の晩ご飯は、変わらぬ母の味】汐路で頂くおばんさん。今回もご馳走様でした。

グルメ

【対馬の晩ご飯は、変わらぬ母の味】汐路で頂くおばんさん。今回もご馳走様でした。

毎度の晩御飯をお願いをしている「居酒屋 汐路」さん。

どれを頂いても美味しいし、何を飲んでも食事と合う。寒い沖、暑い日中、釣れて激しかった日、魚の気配がなくて辛かった日、ラインブレイクをして悔しい思いをした日、巨大魚を手に出来た夜…旅先で様々な晩ごはんがあるのだが、ここ「居酒屋 汐路」は特別に変わった事はなく、毎日が「変わらない美味しさ」を黙って出してくれ、翌日への活力を分けてくださる母の味が伝わるお店なのです。

冬のパターンは、地鶏鍋で食卓を温めます。沖で冷えた身体はお風呂に浸かってもなかなか温まりません。食から暖を取り、アルコールで身体をほぐし、二日目の準備が大切。
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「居酒屋 汐路」はそんな優しいご飯処であり、対馬厳原の恒例となっているのです。

「はい、お帰りなさい!」入口のガラス戸を開き顔を出すと大将が声を掛けてくれる。そのまま奥の座敷へと向かう。今回は7名。

座席について、各々飲み物を聞き、乾杯。土鍋に火を付け、お願いしておいたお刺身の盛り合わせを摘みながら、肉じゃがカシワと玉子の煮たものポテトサラダしいたけ(ドンコ)煮物も楽しんだのだ。

お酒はビールから山芋のお湯割、これがとても落ち着ける。最近、焼酎をお湯で飲むのが気に入っていて、ちびりちびり、とやるのも好きな時間なのだ。

対馬で宿泊するのは今回1泊なので晩御飯は汐路だけ。二日あれば、小さいおじさんのお店「だいぜん」にもいきたいし、また「一番鶏」もちょっと気に入っている。

でもやっぱり毎度の安定でしっかりと食事をして本命のヒラマサ釣りに掛ける翌日の体調調整もこうして考えている。
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まあ、それ自体「平松慶がおっさんになった証拠」なのだろうけどね。今夜も晩ごはん、美味しくオタだけました。

汐路の皆さんに「感謝」です。

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