【座間近郊にある、美味しいパン屋さん】「一本堂食パン」にホッペが落ちちゃうよ。

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【座間近郊にある、美味しいパン屋さん】「一本堂食パン」にホッペが落ちちゃうよ。

「食パンネタ」って、私よく更新するんです。そう、パンが好きなんでつい、美味しいなって思ったパン屋さんには素直にハマり、食べ続けるクセがあるのです。

今回は柔道関係の奥様から頂いちゃいました。先日御蔵島で釣ったマグロをイグロークーラーで3日間寝かせて捌いたのをお裾分け。それがどうやら美味しかった様で、再びリクエストがあり、20日に行った時のマグロもおすそ分けをしたら、そのお返しに…っていただいちゃったのですよ。

何だか気を遣わせてしまった感満載であったが、その恐縮する気持ち以上に、こんな美味しそうな「食パン」をくれて、原始時代の食品物々交換時代だったら…と勝手に喜びながらの朝食でいただく事にした。

コーヒーはスターバックスの「コモドドラゴン」。朝からヘビーなコーヒー豆を選択。寝ぼけている朝などは、渋味が強いのが好きなのでこいつを選んだ。

頂いたのは、神奈川県エリアで何店舗か展開されている「一本堂」というパン屋さんのチーズパン。すぐにネットでHPを検索してみると、たくさんの種類のパンが掲載されている。

レーズンがたっぷり入ったパンや、宇治抹茶味やら…もうどれをみてもヨダレが垂れてしまうほどの美味しそうな、そのパンを画面上で見て興奮。でも目の前にある「食パン一斤」がとにかく食べたい。まずはこれを頂いてから、次の目星をつける様にする。

まずは目の前(笑)。この食パンには特徴があった。それは「チーズ入り」。カットするまでは普通の食パンなのだが、中には「トム&ジェリー」みたく、食パンの中に黄色いチーズがこれでもか、と混ぜられており、切った時の驚きと言ったら、そりゃびっくりでありました。

見た目、100点。雰囲気がめっちゃ綺麗で美味しそうな彩りに食性もMAX。そのまま食べようか…と悩んだが、この場合、焼いた方が美味いだろう、とトースターに投入。焼き過ぎず、を意識して丁寧に焼く。うっすらと焼き色が付いたところで取り出して、実食。

パタゴニア

「一斤の食パン」を端からカットしていくのだが、私はパンの「ヘタ」の部分が好き。「パンのヘタの部分???」そう、ヘタのところ。これ、通じる人とそうでない人がいるはず。

ネットで調べてみると、パンの端の部分を「ヘタの部分」っていう言い方をする人は、どうやら関西からの流れの様。

まあ、これがどうのこうの、という話ではなくて、私はパンのふち部分が大好きなんです。香ばしくて歯応えがあって。食べ応えあるから「ヘタの部分」から好んで食べちゃうんです。

小学生の頃、給食係をしていて、自宅が貧乏だったので給食で残ったパンのヘタや残り物の食パンなんかを持ち帰っていた。レーズンパンの時は、本当に大量に持ち帰って夕方や夜、翌朝の食事にしていたのをしっかりと覚えている。

その頃から「パンのヘタ」が好きで、こうして現在に至るのだ。

だから、パンの「ヘタの部分」から実食開始。もちろんチーズもしっかりと生地の中に混ざっているので、嬉しいぞ。こんがりと焼き色が付いたパンを何も当然塗らずに「ガブリ」。口いっぱいに広がるチーズの香りがとってもたまんねえ。

コモドドラゴンコーヒーをガブッと飲み、再びチーズ食パンをガブリ。めっちゃチーズの優しい味が気持ちを豊かにしてくれる。朝からなんというハッピーな食べ物で迎えられたのか。本当にうまくて嬉しい。

食パンって、毎朝の義務っぽい雰囲気があるけれど、この頂いた「一本堂の食パン」はこちらから食べ続けたくなる、という意欲をむき出しにしてしまう様なパン。マジ、美味しかったです。

マグロのお返しにこんな素敵な食パンをいただき、感謝です。ありがとうございました。めっちゃ、美味かったから食べ過ぎちゃったけどねっ。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu