【自粛中に増えたトレーニング器具類】加えて、身体メンテ器具も充実。
コロナ感染予防策として3月末からの緊急事態宣言自粛中に自宅で出来るトレーニングを、とYouTubeに公開したりネットなどをチェックしては安価なケア器具などを少しずつ入手したりして来た。
東京アラートも落ち着き(昨日6/24は感染者数が50人を超えていたが…)ゆっくり近場からの外出も始まり、都道府県を跨ぐ移動も緩和。
コロナ禍で辛い生活の以前にちょっとずつ戻り始めています。
次男も一日7時間授業だなんて無茶振りもいいトコの可哀想な時間割で学校生活も復旧。ガッツリ柔道は出来なくも柔道衣を着用しての動きも始まった。
釣り場も乗合船は活気が戻り近海釣果も毎日の様に耳にする事が出来ている。どれも自粛期間に日本で生活していた方々が苦痛に耐え抜いたからだと思っています。
さて、我が家の自宅トレーニング器具をあらためて見直してみると、コロナ自粛期間前に比べ、かなり小物が増えたよな、と気付いた。
私がひとり集めた訳ではなく、これは自宅トレーニングをやり、疲れただの、背中乗って、だの腰を叩いてだの、家中の人にお願いしては身体メンテに付き合ってもらったから。きっと相当にウザかったんでしょうね。
ドンキホーテに行っては、トレーニング器具販売ブースであれやコレや漁ってはプレゼントしてくれたり、私もぶらっと出かけてみては、安価で使いやすそうな物があれば入手。
父の日も竹ふみから自立ボストンバッグ、筋膜はがし、等々プレゼントされ。今では、まあまあの安物トレーニング部屋と安物ケアルーム化している書斎。
原稿を書きながら足の裏を「ゴリロー」でグリグリしてみたり、筋膜はがしで背中をムギュムギュしたり。例えたい言葉が瞬時に出てこない時など握力を鍛えたりしながら一昨日入稿を終えた原稿書きでした。
柔道場では火曜日、木曜日、土曜日と筋肉アップを中心としたトレーニングですが、私は生徒ちゃん達のサポートメインであり、出来てもラスト20分のタバタ式トレーニングタバタ式トレーニング位。
タバタ式トレーニングだけでも真剣にやればやるほど入り込んじゃうし、トレーニングの面白さにハマっていく。そんな時は帰宅してシャワー後に子供達がプレゼントしてくれた身体メンテ器具と戯れ、プレゼントに有難く思っています。
道場も来週から柔道衣稽古が始まります。クラスターにならぬ様、感染リスクを作らない環境を整え、道場生徒たちが笑顔で柔道衣姿で道場に来てくれるのが楽しみです。
今は「静かちゃん」をコロコロしながら体幹鍛えて午後からの仕事に備えています。