【しっとりカレーせん】スナック菓子、KALDIで偶然見つけて食べてみた‼️

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【しっとりカレーせん】スナック菓子、KALDIで偶然見つけて食べてみた‼️

自宅近くにある《座間AE★N MALL》にはたくさんの独創的なお店が入っている。(…と私は思っでますが笑)その中でも、私が近年通い続けている北海道の、物産ショップが見ていてとても楽しいのだ。

座間AE★Nに行った時。必ずチェックするのが、まさに北海道物産店。

前回食べ比べをして私なりの評価を書いた、ここ北海道物産店で売られている北海道ラーメン。色々売られていたが、買い周りした訳ではないが、よくわかった事がある。

それは北海道物産店で販売されている、目珍しい北海道ラーメンは、まあ見事に、と言ってしまう程「ドンキホーテ」の方が品揃えも多く、なにより値段が絶対的に安い、とはっきりわかってしまったのだ(笑)

生ラーメンは、テキメン。細かな事を言うと、ひとつのとある商品の値段差はなんと200円以上。これは明らかに『負け』でしょ、とAE★N北海道物産店に対し大好きなお店だけに思いました。

品揃えが豊富だから、と物産店を贔屓しようとしても、販売されている数をカウントしたら…それに絶対的値段…あ〜あ、物産店の方が負けに私は感じた。(2020年9月10日カウント日)

●【北海道 生ラーメン、近所に売ってます‼️】ドンキホーテで入手して実食‼️

生ラーメンだけをカウントしたので、座間AE★Nの北海道物産店さんが完敗、と言うのではないが、あまりにも同じ食品価格が値段設定を意識していないさに驚き、ついつい北海道大好きオヤジが勢いで無駄なお金をハタいてしまいそうになった。

北海道大好きオヤジだから、北海道物産店はホントよく見ます。何より品揃えが豊富で、北海道ロケやツアー時のお土産もここで誤魔化せちゃうほど(笑)

数パーセントの値段差は私も商売をしているので気にしない様にしますが、どう、言ったら良いのだろう…『ドンキホーテ』驚く程、安いね、とつくづく思ってしまった。

まあ、どこでどんな価格で何を購入するか、全て消費者の自由選択であるし、どんな価格設定で販売していくのかも、小売店様サイドの考えで商いは成立する。その辺りは消費者が買いやすい考え、気持ちで動くのが一番ではないだろうか?私はそう思っている。

おっと、いつしか物産店ラーメン販売事情ネタになってしまっているが、今回はKALDIで見つけた、何ともファンキーなお菓子が主役。

「お菓子」って子供の頃、超厳しい家庭だったので、自宅に買い置きなど絶対になかった。

小学生時代、友達の家で出されたお菓子なども頂いてはいけない、と当時も今も不理解不能な基礎すらあった。

だからクラスの仲間達と集まった時に食べたポテトチップスは感激ものであり、更にコカコーラと合わせて食べた「コンソメ味」は銀色の内側を舐めてしまいたくなる(実際、舐めた)うっとりしてしまう程の美味しさ。

少年時代の私にとって『お菓子』とはそれほどの存在であり、お菓子への憧れは過大化していた時代を過ごしたのであった。そんな私も大人になるにつれ、お菓子への愛着は薄れ今ではほぼ食べなくなっていましたが、先日、座間イオン内のKALDIに立ち寄った際、面白いお菓子?スナック?お菓子とスナックの違いは?いやいや、お菓子に遭遇した。

「濡れ煎餅の様な、しなやかな口当たりでカレースナックだ」と記されているではないか。

次男にお菓子買ってきて、と言われてもいたので、ポテトチップス・コンソメ味が世界最強に美味いと信じ切っている私がチャレンジ精神旺盛でこの柔らかいカレー煎餅を購入してみたのだ。

《しっとりカレーせん》。名称から私の心を揺らしてくれやがる。帰宅しソファーに寝転びながらiPhoneを触っていた次男に《しっとりカレーせん》を渡す。

次男、パッケージの面裏などを軽くチェック。ふん、あんがと!的にガバッと《しっとりカレーせん》口を開く。カレー粉風味が一瞬に部屋中広がる。2頭愛犬も短い尻尾をプルプル降りながら次男の前で「オネダリ姿勢の伏せ」をする。

次男は片手にiPhone、片手に《しっとりカレーせん》。それを口に運ぶ。「うまっ‼️」すぐに持っていたiPhoneを離し、再び《しっとりカレーせん》を摑み口にする。

うまっ、これ旨っ。一発で気に入った様だ。私も、いただく。しっとり、のキーワードが選んだ理由でありそもそも「濡れ煎」が好きなので外さないだろう、と思っていた。

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濡れ煎餅は醤油味がほぼお決まりの味だが、それをカレー味に変えてあるなら、不味いわけない、が自論。さっそくいただく。柔らかなお菓子に、たっぷりのカレー粉風味。口に運ぶと、香辛料が口いっぱいに広がり、その後、小学生の頃に嗅いだ『カレー消ゴム』を思い出す。

昭和50年代、我々が小学生の頃に流行った匂い付き消ゴム。その中でも、コーヒー消ゴムとカレー消ゴムは空腹のガキんチョの記憶から絶対に離れない程の印象的なものであった。

あのインパクトが強烈なカレー消ゴムの匂いだ。いやぁ、懐かしい。カレー消ゴムを小学生の頃、実はあまりにも良い香りだったのでコソッとカジッた事がある。もう、たまらなく嬉しい香りに再び会えて、喜びも倍増。

《しっとりカレーせん》は噛む感触は濡れ煎餅のそれと同じで、口に広がる味は香辛料の効いた、カレー消ゴム香が脳味噌を刺激する。

こりゃ、一枚食べたら、止まらない。奥歯で噛み締めながら味わい、ちょいとした贅沢なオヤツとやったのでありました。大満足でしたよ。

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keitanhiramatsu