【爆弾低気圧接近‼️数年ぶりの寒波】明日から福岡経由でヒラマサ聖地へ。

12月28日には戻ってきた、昨年末ラストの釣行であるが、年始は明日1月6日からの動きで始動する。

「行ける事への感謝」を持ち続け、毎回の釣行を雑にせず大切に挑んできた。

昨年末ラストは海水温も高く潮が足らず、東風と言う、見事なまでに最悪パターンが重なったのだが、そんな悪条件でもワンチャンスを確実にモノにして、納得いく1尾を手にする事が出来たのだ。

コロナ禍において、なかなか「魚釣り」に行く雰囲気も両手両足（足では喜ばないか⁉️）で喜んでと言うか、胸を張って行きにくい視線なんかも若干ではあるが、ある。

また旅先でも口には出せない遠回しな差別的行動も感じている事は確か。

それをひとつずつコメントに出したり、SNSなどで取り上げて、あーでもない、こーでもない、とやる事の意識は全くなく、黙って対応するのが、今の世の中なのだろう。

だから、どの旅先にでも静かにしながら、沖で暴れてやる、沖で集中して結果を出してやる、と自身に言い続けてきた。

釣りが終わりワイワイやりながら、晩ご飯時に釣り談義をしたい。

しかし、今の状況であれば、それは出来ないのが当然であり、旅先への配慮だろう。

朝のワイドショーでチラホラ出ている2度目の『緊急事態宣言』で更に先はどうなるか…。

昨年の今頃は、ここまで大変になるだなんて、絶対に予測出来ていなかった。

3月末になり、4月、GW…とアレやアレやと世の中の様子が重苦しくなりたくさんの動悸、苦味、悔し涙、苦味合い、蹴落とし、他界…と知りたく無い事までたった数ヶ月で津波のように押し寄せてきた。

だから、今。だからと言って動く事はやめられない。会社、生活、借金、人生が毎日私が漕がなくてはならないペダルに掛かっている。

だから、釣りに出る。釣りが仕事であるし、昨年4月からのALLキャンセルまでした代償も今埋めないといけないから。

私が釣りをして、製品を伝え、釣り方を観ていただき、釣り経済の歯車で噛み合っていたい。

欠けてはいけないから、欠けない様にする対策を万全にして、明日からのトリップを成功させたい。

誰も保証してくれない私の仕事。なかなか、理解も得られない。でもこれまでこの仕事で生きてきた。

この先も生きていきたい。だから、最小限に絞りながらも、最大限に気合いを入れ、知識を使い、海と向き合ってきます。

今回、半日でも出られれば、御の字かな。いや、半日も沖に行ける事に『感謝』したいなっ。

明日から不在になります。申し訳ございません。

※中止になりました。