【真冬の北海道にトライ①】衣類から見直さなくちゃ、と興奮の私。

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【真冬の北海道にトライ①】衣類から見直さなくちゃ、と興奮の私。

寒いのが苦手な平松慶。とにかく寒いのが苦手でして、冬の釣りはどこへ行くにも気合い入れて通っています。ただ、ブリやヒラマサは冬に良い型が揃うので冬の釣りを疎かには出来ません。

ならば、と防寒対策はこれまでしっかりやってきたつもりでありますが、まさかの真冬に北海道のオフショアゲームをトライするなんて思ってもみませんでした。

それがこの冬、ついに真冬の北海道オフショア行脚を決行。以前よりサクラマスジギングをトライしましょうよ、とお誘いをいただいていたのですが、なにぶん寒さが超苦手な者でして、この寒さが釣りに行く意欲の妨げになっていたのです。

しかし私の環境は年を重ねる毎に真冬のサクラマスジギングをトライしなくてはならない環境になってきて、ならば先ずは服装から固めてみよう、服装で納得出来たら実際に釣り場に向かってみよう、そう考えたのです。

釣りを先に決めてからの服装選択は、困難になります。特に特殊体型の平松慶、足のサイズも30.5cmと人並み以上…。だから、釣りは決まっても服装がない、となると全てが中途半端になってしまう、と私は踏みました。

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だからまずは足回り。意外にもメルカリで最高にマッチングした12インチのソレル防寒ブーツが安価で販売されており、長男に購入してもらった。それと、全てのジャケット上から着用出来るダスパーカ。これも最高に安価でメルカリで入手。普段はSサイズのダスパーカを着用しており、北海道真冬雪国凍れ釣りには完璧な釣り防寒を対策してその上衣としてのダスパーカLサイズが欲しかった。

ソレル防寒ブーツとダスパーカLを合わせて2万円で揃えられたのは、やはり神様が「今のタイミングで真冬の北海道を体験して来い」と背中を押してくれたのだと思う。

だからここまで揃えた以上、毎年の真冬釣りを恒例として新しいサイクルに組み込んでのゲームがスタートしたのであった。

服装選択の様子をYouTubeで配信しています。かなり真面目に「北海道真冬雪国凍れ釣り防寒対策」は動いてきました。そちらも合わせて確認してもらえたら、幸いです。

平松慶のYouTubeチャンネル《KEIチャンねる》真冬の北海道ついにチャレンジ。衣装編

そんな「真冬雪国凍れ釣り防寒対策ウェア」を指先から頭の先、つま先まで私なりに完璧にしたので宿泊先に送っておく。タックル等は二の次。まずは完全防寒が出来てからのスタートと決めていたので、これでやっとスタート地点に立った。

まずはエアーの手配。これも例年であれば何ら問題など無いのだが、コロナ禍で航空会社が提示していた便数が強烈に削られてしまい、出発まで2度の便変更になった。

世の中、コロナ禍で狂いまくっているが、いよいよ我慢、とか仕方がない、とかの次元では済まなくなって来ているぞ、と感じてしまった。

真冬の北海道行脚。さあ、ストレスあるコロナ禍関連は感染予防を徹し、それ以上はあまり深く考えないようにして出発準備を急いだのでした。続く
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keitanhiramatsu