【ラスト・夏空見上げて、道東へ。七夕で織姫様に会いに】グルメな北海道万歳。

コロナ禍と言う事もあり、7泊の北海道生活で晩酌に出かけられたのは本当に少なかった。これは当然の事。

自粛しての生活が当たり前だから仕方がない。そんな状況下、お昼ご飯を楽しみながら今回は動きました。その一部をご紹介していきます。

《らーめんてつや》
醤油らーめんをお昼にいただきました。もちろんここ、お初です。

北海道恒例の「黄色い麺」なのに、醤油。

これだから、北海道はたまらないんです。札幌市内で嬉しいランチタイム。至福の時です。
お昼は、食の聖地時間ですね。

《小樽なると屋》
ザンギでもなければ、ケンタッキーフライドチキンでも無い。トリ好きな平松慶、お店の入り口から気がおかしくなりそうでした。

「なると屋」の半身焼きがなんでこんなに美味いのか。TVなどでも放送されていたようですが、つくづくお店に
行ってみて、わかった。

この美味さ、絶品。「カニを食べていると無口になる」と言いますが、私はここのチキンを食べていて無口になりました。両手ベトベトになりながらの、美食。余市でのランチタイムに美味し過ぎて涙しました。

《食事の店のぶりん》
遠軽町安国にある、まあまあ山奥に感じる道中にあるお店で、並んでも食べたいラーメンがここ。

焦がしニンニク醤油ラーメン。見事な黄色い麺に醤油スープが52歳直前のオヤジの舌を唸らせる。
塩分取り過ぎになりたく無いからスープ全飲みは我慢したけど、40代だったら、間違いなく飲んでしまうスープでした。

お昼時の外食。絶品に出会えた瞬間でした。

《湧別町ラーメン嵐》
たまには、濃ゆい濃ゆい味噌ラーメンが食べたくなる。

早朝から川を歩き続け、沢を登り降りし、遅めのランチにしたいのは、ガッツリ系メシ。

今、自身が白米摂取を調整してるから、ラーメン中心。【ラーメン嵐】のシン味噌ラーメン。個人差があるね。私はもう少しパンチが欲しかったかなぁ。これ、ほんと個人差だからね。完食しました。ご馳走様でした。

《だるまやラーメン》
DORO（どろ）ラーメンがやっぱり美味かった。豚骨醤油味で酔っ払いな私をシャキッとさせてくれる味。

北見駅周辺で歩くと、灯りに蛾が寄っていくかの如く。どうしても入ってしまうラーメン屋さん。

今だ、大盛り癖が治らない52歳。だから「大盛り」頼んじゃいました。「お初」じゃないから、安心してガツガツ食べてしまう。
でもスープ飲みは我慢出来る様になりました。

《居酒屋村一番》
北見に佐藤宏樹君と随分前に来た時にブラリと入った居酒屋さんで、それからの付き合い。

北見に戻ってきたら、ちょくちょく顔を出して来たが、近年はコロナ禍で営業時間も私の行動とは合わずでお店で食事をとるタイミングが合わなかった。
久々の訪問。

落ち着きました。

今回、ゆっくり…と言っても2時間弱ですが北海道の味を楽しませていただきました。
変わらない飾らないお店の雰囲気が好き。ご馳走様でした。