【8/9 謹賀新年、ヒラマサに逢いに】居残り組、東野船長と晩御飯で乾杯。
東野船長宅には、もう昔からお世話になっており、泊めて頂いた際には、よく「波津城」に連れて行っていただいていた。
この日も全行程が終わったら胡麻鯖を食べに「波津城」へ行くことに。
宿泊している三井ガーデンホテル祇園からタクシーを飛ばし「波津城」まで。都市高速に乗り、姪浜で降りて向かう。
船長宅近くだから私も近くに行ったら道はわかっていた。懐かしいコースだ、と思いながら「波津城」に向かった。
店内に入ると船長夫婦は待ってくださっていた。久々に会うトヨ姉ぇ。懐かしいし、このコロナ禍でのストレスで動きにくかった2年がこうしてやっと解放に近づいている。これが嬉しいのだ。
「波津城」の刀根さんともご挨拶が出来、やっと乾杯に。みんなが期待していた胡麻鯖を早速注文する。
胡麻鯖は玄界灘エリアでしか私は食べない。他のエリアではもしもの事があったら嫌だし、アニサキスの地獄の痛さはもうコリゴリ。だから安心してして食べられる場所でしか私は食べないようにしているのだ。
大好きだから、ホント数を食べちゃうし、ね。
それにしても、ラストまで皆さんよく頑張ったなぁ、と思います。キャスティングを続けていた大崎夫婦、ノリさん、とみんな休まずに頑張っていたのをみていましたしね。
対馬とはまた違ったスタイル、雰囲気を味わってもらえたし、同じ玄界灘でもこうした違いもあり、ヒラマサ狙いをまた違った角度から楽しんでもらえたのではないか、と思います。
「波津城」では豚足や焼き鳥などをいただき、落ち着いてお酒も飲めた。翌日船がないっていうのは、ゆっくりと飲める。
だから色々とつのる話も出来、あっという間の時間が過ぎていました。
これにて本当に全行程が終了。翌朝は大崎夫婦は早朝に紋別へ。佐藤ノリさんは札幌経由の女満別へ、私は羽田へと。
皆さんかなり筋肉痛だと思います。本当にお疲れ様でした。