【4/4 オホーツク海紋別、サクラマスに会いに】帰宅支度を済ませ、帰ります。
紋別滞在最終日。
マルタケ伊藤釣具店の伊藤さんはホライゾン号に同船し沖へ。私は朝温泉をして、セイコーマートへ。
朝食を買いに出かけたのだが、そのついでにぶらりと街を歩いてみた。「ぶらり、ひとり歩き」と言えば聞こえは良いが、ただの食事前の散歩である。
オッさんがあたりをキョロキョロしながら歩く姿は、まるで不審者かの様にも。職務質問を受けなかったのは、幸いなのか。それ位にメリハリと目的のない歩きだっただろう…。
セイコーマートでサンドイッチや飲み物を購入。iPhoneアプリにセイコーマートアプリを入れており、チャージもしてある。
北海道でしか使わないセイコーマートアプリだが、北海道渡航が多いので、それはそれで楽しいモノ。勝手に道民気分になりながら、チェックアウトまでの時間を過ごしたのでした。
今回、こうして北海道紋別サクラマス行脚が始まり、また新しい目的が出来、成功に繋がった。
《ファーストペンギン》ではないが、まず手を挙げ行動に興味を持ち、動く。次に繋がる釣り船、受け入れ先が増えれば、それだけ人も動き、活性化になる。
2年間スムーズに動けなかったストレスを、と摂るのではなく、「これから再び‼️」と前向きに進んでいきたい。
サクラマスの季節が終わったら、次はブリ。夏のオホーツク海。紋別と私とを繋げてくれたのもブリなだけに、次はブリ狙いで恩返しをしていきたい。
こうした気持ちを持ち続けていかなければ、人から指を差されるかもしれないし、無礼になる。
感謝の気持ちを前抜きにして、次は7月下旬もしくは8月1週目あたりでブリイベントを考えたいと思っています。募集始めたら、是非興味のある方はご一報くだされば、幸いです。
今回、紋別サクラマスジギング講習会、これにて終了です。SNSなどでホライゾン船長始め、他の船長達からのサクラマスジギング釣果が見られることを楽しみにし、地域でこのサクラマスジギングを拡大していってもらいたい。
こうした動きのスタートは「オホーツクジギングクラブ」からのフィールド拡大への協力がなかったら、成し得なかったこと。
アングラーだけでなく、遊漁船と釣具屋、現場の人たちが達成したスタートラインです。それだけでも素晴らしいことであるし、エリア(地域)が更に協力して新しいゲームを広げてくれることを私は神奈川県から期待しています。
講習会参加された方や、地元で支えてくださった方々に感謝です。有難うございました。