【2/6 韓国済州島へ久々に釣行ロケ】4/3羽田空港から出国。韓国のハワイ「Jeju」へ。

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【2/6 韓国済州島へ久々に釣行ロケ】4/3羽田空港から出国。韓国のハワイ「Jeju」へ。

朝5時に目覚ましで起こされた。

《成田アートホテル》はインバウンド需要が当然強く日本人の私が浮いている感じが強い。

朝イチのバスで成田空港第一ターミナル「南ウイング」に到着。ここで撮影スタッフと合流する。

これまで何度と海外撮影を共にしたスタッフらと合流し、さっそく空港内で撮影。出国から撮影は始まったのです。

パタゴニア

今回の撮影は、密着取材というスケジュール。ストーリーは完全に《情熱大陸》。釣りビジョン特番、3ヶ月連続3番組の大スケジュール番組。

何より釣りだけでなく、普段の私も撮影してもらえる様。アングラーにクローズされた番組構成とミーティングで説明を受けている。

楽しみですし、気合いが入ります。

さっそく出国前の様子を撮影し、搭乗手続きを得て最初の空港、仁川空港へと向かった。

アシアナ航空を利用したので機内食は「紅い」ものが付いていた。今日から毎食「紅いもの」絡みの食となる。

これまで50回以上韓国には行っているけど、毎回ラストデイに思う事は「次の渡航は紅いのを避けよう」と。

トイレでお尻を拭く時に毎回思うのだが、毎回食べている私…。結局、今朝も食してしまったのでした。

今回の渡航はアシアナ航空を使用し移動したのですが、数年前に比べ規約が厳しくなっているなぁ、と感じた。

私はスターアライアンスGメンバーで搭乗重量が40kgまで許されています。

ビジネスカウンターで優先手荷物等のサービスもあるのですが、以前であれば、仲間の分も搭乗手荷物重量以外は同じ扱いをしてもらえていました。国内は今もそうです。

それが機材の受付と搭乗手続きも最初分けて欲しいと。説明を聞くと「次回からは」と言う事でサービスを受理されたのですが、今回Jejuまでの直行便がストップしたままで、荷物を移動させなければならない面倒があった。同じ航空会社で。

更に【オーバーウエイトの超過料金】も発生する。これは番組スタッフも最初から理解していたのですが、乗り継ぎ先が空港移動になるため倍の経費がかかる。これはプロデューサーも頭を抱えていた。

成田→仁川で1回。金浦→済州で1回。の往復…。バカにならない経費。しかもGメンバーの扱い枠も絞られている。厳しい世の中になったと痛感ささたのでした。

さて、仁川空港からタクシーを手配し、金浦空港へと移動した。今回は撮影機材が多いので荷物も満載。だからジャンボタクシーと言う流れ。

金浦空港からJeju済州島へ。空港には今回お世話になるジャン(アプトラ)船長が迎えに来てくれていました。昔にジャン船長とはヒラマサ釣りでご一緒した、との事。

私の事を知ってくれており、翌日からの沖にワクワクズキズキしています。

空港からホテルまで移動する。モスルポ港近くのホテル滞在なので、レンタカーを借り、50分走りやっと到着となった。

コロナ禍前なら関空からの直行便があったりしたが、今はまだ復活していない。アクセスは正直わるい。これさえ解消されたら済州島も近くなるのになぁ。そんな事を考えながらの移動日だったのでした。

翌日から始まるキャスティングで狙うヒラマサ。さあ、どんな釣果で盛り上がるのだろうか。今からワクワクズキズキしています。

PM23:00 部屋に戻り寝落ち…。でした。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu