【番外編5/5 ヒラマサ狙って今年も対馬IN】恒例の食事時間
旅の楽しさは、食にあり。私は忘備録としても、トリップ先での食事を残す様にしています。
今回の対馬は、Goldicフィッシングツアー。ツアー参加の皆さんが釣れても釣れなくても笑顔になる瞬間は《食事タイミング》。
笑いあり、涙あり?のご飯時間を記載しておきます。
《2025年1月16日(木曜日)》
●AM8:20羽田空港ANAラウンジに入り「いつもの席」で青汁とトマトジュース、そしてルーティンにもなっている《釣れるおにぎり》を食す。
これが無いと私の旅は始まらない。定番スタイルからのスタート。
●PM18:40【居酒屋 汐路】
「ただいま〜」と言いたくなる雰囲気で毎回迎えて下さるお店、それが《汐路》さん。
おばんざいに並べられた食材を今回は西森さんにチョイスをお願いする。全員が揃ったタイミングで乾杯。ツアーファーストナイト開始。
ポテトサラダにだし巻き、かしわの煮物、アジ南蛮漬けやカニクリームコロッケなど、どれも家庭的な味に全員がガッツリモードで食べたのでした。
『釣れるたまごサンド』をこそっと出してもらい、感謝。これがあるのと、無いのとでは大違い。ほんとジュンちゃんに感謝しています。
こうして対馬初日ご飯時間は贅沢三昧からのスタートとなったのでした。
●PM23:30消灯
《2025年1月17日(金曜日)》
●AM6:35《東横イン厳原》朝食会場にてコーヒータイム。あまりの近隣外国人多さに食欲は低迷。競争のノリが嫌。譲り合う気持ちと言うか、行動がないのが嫌。声が大きく静かにご飯を食べないのが嫌。
そんな会場の様子に嫌気がさし部屋食用に食材を詰めて終わり。コーヒーのみ。※写真ナシ
●AM9:50 汐路ジュンちゃんが渡してくれた《釣れるたまごサンド》を朝ごはんとしていただく。
たっぷりのマヨネーズとたまご具材がバランスよく混ぜ合わされていて、元気ハツラツにはる。こんな贅沢な朝ごはんを食べて良いのだろうか…そんな気すら起きてしまうのだった。
●PM12:40 ランチは船上にて《東横イン弁当》にした。
朝の戦争の様な食事会場に嫌気がさして、部屋食用に詰めた食材が私のお弁当。ふりかけをしておいたら良かった…。まぜご飯の味が薄かった。
ミートボールやウインナーがメインのおかずになり、それなりにお腹を満たす事は出来ました。私はグルメさんではないので、あまり味などにこだわりはない。このお弁当で充分。
食材費節約にもなるから、実は最近よくこのパターン。
●PM18:30【博多一番どり厳原店】
ホテルから一番近い食事場として、最近は毎回利用する。飲み放題、食べものコースがあり、その中にはお鍋も付いてリーズナブル。
私はスタートからメガジョッキでハイボール。乾杯をしてから雑談。そのうちにサラダから運ばれてきて、セットメニューが次々に並んできた。
ここのコースは食べ慣れていて、いつも通りに満腹で酔い心地。コース食材をみんなでいただき、ワイワイした晩ご飯だったのでした。
●PM23:00消灯
《2025年1月18日(土曜日)》
●AM6:30《東横イン厳原》朝食会場で、この日も戦争の様な会場に嫌気がさして部屋食用トレイに食材を詰めておく。
部屋ではコーヒーとクラムチャウダーをゆっくり飲む。隣国外国人、マナーとか無いのかなぁ…。※写真ナシ
●PM12:10ランチは船上、東横部屋食弁当。
2日連続しての混ぜご飯は無理。
この日は白米。ふりかけをたっぷりかけて、味変してみた。だし巻き卵にマカロニサラダ、ウインナーと何一つ毎日変わらないおかずに、それも慣れてしまっている私…。
ちゃんぽん麺は船上ではナシだな、とこの日覚えた。
●PM18:30【春田家晩ごはん】
マハタやヒラマサなどを春田拓也若船長が捌いてくれ、春田家恒例の【家メシ】をお願いした晩ご飯。
お母さんははんぺんなど練り物から唐揚げ、鍋とガッツリ作って下さっていました。言葉では表せられない程の美味しさに、話す時間ももったいない程、食べまくり。
それでも次から次へと食材は出て来ます。更には、室内ひとりカラオケまで。自分らが好きなお酒を用意し、マイペースで飲みながら食べている。
これこそ「家メシ」なんですよねっ。美味しくて楽しくて満腹な夕食となりました。
●AM0:30消灯
《2025年1月19日(日曜日)》
●AM6:35 《東横イン厳原》朝食会場にてコーヒータイム。マナーって隣国の方々は無い…のでしょうね。
国が違うから仕方がない…とはいえ、私がよそっているマッシュルームスープを横から重ねる様にオタマを奪うのはどうかと思うが…。
殴りそうな気持ちをグッと堪えての朝でした。※写真なし
●AM11:50《船上》東横イン部屋メシ用パックをお弁当にして船で食べる。
春田船長お母さんが前夜揚げてくれた唐揚げを持たせてくれたので、それが1番のおかず。練り物も入っていて、美味しかったなぁ。
●PM20:00【居酒屋 義太郎】
福岡に入り、ホテルから1番近い居酒屋さんに入った。この【居酒屋 義太郎】さん横は、以前入った事のある【大政】さん。
「いいぶさ日記」にも書いたお店でしたが、びっくりした。大政はラストオーダー間近だったので今回はやめ、それで横の居酒屋さんに入ったのでした。
【デカいヒラマサを大政と呼ぶ。】春の福岡はデカマサの気配⁉️
2018年3月31日更新
【デカいヒラマサを大政と呼ぶ。】春の福岡はデカマサの気配⁉️【デカいヒラマサを大政と呼ぶ。】春の福岡はデカマサの気配⁉️少し前の話し。福岡でひとり打ち上げをしようとホテル近くの居酒屋にでも行こうと考えていた。『西日本つり博』が小倉で行われ二日間しっかりフィッシングショーでイベント仕事をこなし、搬出を...
●PM23:30消灯
《2025年1月20日(月曜日)》
●AM8:05《ルートインホテル》朝食会場にて朝ごはん。
BSで朝ドラを観てからの朝食。北海道組は10時のフライトなので1時間先に福岡空港へと旅立ちました。私は野菜中心の健康的な朝ごはん。対馬東横インの様な隣国客は少なくて気持ちよく朝食をいただけました。
あまりグダグダ描きたくないですが、ほんとマナーって大切ですよね。ひとり飯って、どうしても周りが気になります。
目立つ行動って頭の中に残ります。私が海外に行った際は、気を付けなければ…と意識します。
●PM15:20《相武台前駅 箱根そば》
お昼は機内だったし、羽田空港からはリムジンバス…。お腹がかなり空いたので、簡単に食べられる駅の蕎麦屋さんへ。
「これ!」と言った特別なものではなく、空腹を満たすために。
●自宅にて。福岡からのお土産は、ほぼ100%に近い同じもの。【梅ヶ枝餅】が家族に好まれます。
冷凍モノでなく、まだ販売されている時は温く温くの方。私もひとつ、頂きました。
こうして今回の対馬ヒラマサツアー食事編も終了になります。ツアーや出張が多い私は、特別贅沢なものを食べ続けているわけじゃありません。
時には感激するものを頂いたりする事もありますが、基本的な食事はこんな感じです。今回も旅の記録として残しておきます。