【1春の長崎県対馬へヒラマサを求めて2025】先入りしての対馬滞在。

Goldic

【1春の長崎県対馬へヒラマサを求めて2025】先入りしての対馬滞在。

羽田空港行き高速リムジンバスは東京ディズニーランド行きの5分後に乗車となる。バス停は若い子達がわんさかと居た。みんなディズニーランド行くのか…。

バス停係員さんに聞いてみたら、今日は満席だそう。春休みに入ったのかなぁ。

羽田空港行きも、乗車者が多い。海外の方も目立つ。いつもの時間の便は、じわじわと変化が感じられたのです。

通い慣れたバス便は乗車して直ぐの爆睡。渋滞(していたはず)の首都高速を抜け羽田空港に予定より20分遅れて到着。人混みをかき分ける様に空港内チェックインカウンターへと一目散。

荷物をANAカウンターへ預けてそのまま上のANAラウンジへ。ここも混んでいたのですが、いつもの席を確保し溜まりに溜まったブログ更新やYouTube編集をしながらラウンジで過ごす。

ラウンジに3時間ほど滞在し、ガッツリやる事を済ませて午後イチの便で福岡へ向かった。北海道から参加の加藤達也さんと合流するタイミングで《福岡→対馬便》の条件付き便を空港スタッフから聞かされた。

「ヤバい…」悩んだ末に、ジェットホイールでの対馬入りに変更。

パタゴニア

【03月27日 NH4937
福岡発 – 対馬着は視界不良のため、運航に影響がないか03月27日 15:30に天候状況の確認を行います。

結果は03月27日 15:45頃までにお知らせいたします。
最新の運航状況はこちらからご確認ください。】

加藤達也さんと私の機内預け荷物を受け取り、タクシーで博多フェリー乗場へと向かった。

かなり視界が悪い博多港。博多港から対馬厳原港まではジェットホイールで2時間。船内へ乗船出来、まずはホッとする。

缶チューハイで喉を湿らせたのも束の間、いつしかふたり共に爆睡し、無事対馬入りが出来たのでした。春田拓也船長が迎えに来てくれており東横インへチェックインし、やっと到着。

今回の対馬滞在が始まった。

まずはタックルをセットして、翌日からの釣り準備を完璧にしたのでした。春の対馬、毎年何かが起きる海時期。昨年は80kgのイシナギがジギングでキャッチされている。

海が冬から春に変わるタイミングはアングラーの気持ちもテンションアゲ・アゲになる。気合いは十分。

持っているテクニックをフルに使い、来るチャンスをモノにしたいのでした。

【タックル】
ロッド:PENN スラマーSLJS-63M
リール:PENN オーソリティ6500
ライン:サンライン アメイザー4号
リーダー:サンライン ツナギート80ポンド
メタルジグ:K-FLAT Gummy 220g No.37(シルバーピンクライン/グロードット)
フック:カルティバ ブルーチェイサー11/0

パタゴニア

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