【にいがたフィッシングショー2024】横浜、大阪の次は、新潟へPENNの旅‼️

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【にいがたフィッシングショー2024】横浜、大阪の次は、新潟へPENNの旅‼️

数年ぶりに【にいがたフィッシングショー】に向かいました。

以前は《K-FLAT株式会社》で出展しておりましたが、スタッフ減員などの事情で近年はお断りをして、更にコロナ禍の追い討ちにてイベント自体が中止。

こうした背景もあり、近年新潟への動きが鈍くなっていましたが、2024年はピュアフィッシング依頼の仕事としてお邪魔する事になったのでした。

「新潟」といえば、近年マグロゲームが盛んに行われているのをよく耳にしてきました。またブリ狙いのジギングも人気だ。北陸エリア全体ではヒラマサのキャスティング、ジギング、共に熱いエリア。

このエリアでピュアフィッシング内PENNリール製品をご紹介出来るのは私にとっても楽しみで仕方なかったです。

新潟の会場までは、新幹線で向かう。JR新横浜駅から東京駅へと入る。驚いたのは東海道新幹線から北陸・上越新幹線の経由が素晴らしく楽なのを知った。

東京駅に到着し、指示通りに22.23番線が新潟駅行き(とき232号)乗車口になる。東京駅から下車2分でホーム移動が出来た。びっくり。

新潟駅までは、2時間。車内では読みたかった本に集中。老眼鏡を忘れてしまい、これには難儀したのですが、活字が読みたかった。

目を凝らしながらの読書を続けていると…あれ?いつしか寝てしまって、燕三条駅に。結構本を持ったまま、ほぼ寝てしまっていた様でショック。

新潟駅に到着してからは、ホテルの無料送迎バスを利用。今回も泊まり慣れた《東横イン》が住処になる。

搬入で先入りしていたピュアフィッシングスタッフと合流。古町での晩ご飯で翌日から始まる《新潟フィッシングショー》の英気を養ったのでした。

パタゴニア

…さて。

ショー初日。

搬入不足品がホテルに届いており、そちらの展示を済ませて会場で全体朝礼。すでにご来場者様は長蛇の列で入場を待ち侘びていると。

開場を15分繰り上げてショーは開幕された。

お客様の大半は最初にプレゼントのあるブースへダッシュで皆さん走る。お目当てをゲットして安心してからの各ブース製品閲覧となったのでした。

私は午後2時45分よりイベントブースでトークショー。

内容は座学教室的なものを考えてきました。別枠でその辺りはお伝えいたします。

トークイベントも無事終え、ひと息。これからもこういったトークイベントは設けられると思うので、ひとの前で話す《話術・話力》を磨いていきたい。

有り難い事に、席はほぼ埋まってもらえ、新潟エリアでのオフショア熱も感じ取れたのが嬉しかったなぁ。

二日目の開場は、朝の列が更に人数が増え、20分繰り上げての開場。

入場料を取っての来場でありながら、2万人を超す盛り上がり。フィールドを抱えた土地の強さを感じられました。

嬉しかった事は、お話ししたユーザー様の口から《ZYシャフト》を使っている。《ケイタンジグが今も1軍》ジグです。《Gummyの使い方を教えて》と平松慶個人の質問が多かった事。

PENNリールの解説は、もちろんPENNブースに立っているのでたくさん聞かれたのですが、平松慶個人スタイルの話が予想以上に多かったのは、私にとって財産です。

チャーマス北村秀行さんと並んでのショットはスポーツザウルスファン。ケイタンジグはホッツ時代の活躍をいくつも聞かれ、Gummyネタは福井エリアのヒラマサゲーム。

横浜、大阪、とPENNブースに立ちましたが、圧倒的に新潟は平松慶ネタで親しまれている事を再確認させてもらいました。

《新潟フィッシングショー2024》。もし来年もPENNブースで呼ばれたら、楽しみも増え、話す内容も濃くして臨んでみたく考えています。

今年の《新潟フィッシングショー2024》たくさんのアングラー様とお話し出来、ありがとうございました。

《KEI君ステッカー》も指名されてお配り出来、ありがたかったです。

会場でお会い出来たアングラーの方々、ありがとうございました。そしてピュアフィッシングスタッフの皆さんもお疲れ様でした。

主催者側のショー運営の方々にも感謝をしております。

パタゴニア

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