【春に着るパタゴニアウェア選びは⁉️】温暖差ある気候に悩みながら…。
今年の春は、例年以上に暖かい気温で服装選びに悩まされています。昨日の神奈川県エリアは25度を越える夏日の様な日(2025年4月19日)。
朝の愛犬散歩でロングTシャツにスウェットパンツというスタイルで汗ばむほど。自宅内よりも外の方が暖かいと感じてしまい、通勤時は半袖Tシャツで問題なかった。
いきなり初夏⁉️そんな雰囲気さえ感じてしまうと、服装選びが毎日の悩みになってきます。
会社までの服装は。会社での服装は。行きと帰りの気温差は。…これらを考えると、まだアウターは手放せない。しかし、アウターを羽織る事で快適さが無くなるのは嫌だ。そんな時に選んだのが昨日のウェアパターン。
冬物アウターは晴れたタイミングで来季までお休みしてもらうためにも、洗濯しておいた。北海道出張などは、また服装を選べば良い。
生活環境での春から初夏にかけての私所有物ウェアをご紹介していきます。これは、あくまでも好みがありますから、一例程度に考えてもらえたら、幸いです。
【私が好きな、春から初夏にかけてのウェア選び】
●アウター
ヘンプコーチ・ジャケット(L)
フーディニ・ジャケット(XXL)
パタゴニア Patagonia メンズ・フーディニ・ジャケット BLK XL![]()
●シャツ
アイランドホッパー・シャツ(XL)
パタゴニア Patagonia メンズ・ロングスリーブ・アイランド・ホッパー・シャツ DIRN LL/S ダイアリーヘンリー(L)
パタゴニア Patagonia メンズ・ロングスリーブ・デイリー・ヘンリー NGRY Lジョップ・ステッカーポケット・レスポンシビリティー(XL)
パタゴニア Patagonia ショップ・ステッカー・ポケット・レスポンシビリティー ABNB L
●パンツ
ワークデニム・5ポケットパンツ
パタゴニア Patagonia メンズ・ワーク・デニム・ファイブポケット・パンツ(レギュラー) HOSD 36バギーズ・パンツ
パタゴニア Patagonia メンズ・バギーズ・ショーツ 5インチ BNLG Mツイル・トラベラーパンツ
パタゴニア Patagonia メンズ・ツイル・トラベラー・パンツ BSNG Lテルボンヌ・ジョガーズ
etc…
春から初夏にかけての、私のお気に入りセレクト。
アウターですが、気候によって脱ぎ着しやすいもの、これが私の選択条件一位です。無理して羽織る事は無いから、ささっと脱げる。あらっ、少し肌寒いぞと感じて羽織ったタイミングが快適であるのがこの時期の絶対条件。
【ヘンプコーチ・ジャケット】は2020年前後で人気だった薄手ジャケットですが、私は2枚持ちしており、5年経過した今、新しい方の袖を通しました。
パタゴニア製品って、継続してくれるモデルが少ないのが辛い。
年度によって色違いが継続されるモデルもありますが、気に入ったカラーの継続はブラック以外は、そう無い。だから無駄と思わずに必要なら入手しておきたいと私は思っており、その考えが間違っていなかったと今、思えています。これは気に入ったカラーをストックしておいて正解でした。
【フーディニ・ジャケット】は、実は何枚か持っています。旅先に必ず忍ばせておくジャケットとして愛用してきました。
ただ、フーディニ・ジャケットはレギュラーフィット。もしかしたら、それ以上にフィットする作りかもしれません。私の身体が膨張を止まず、フーディニ・ジャケットは密着率も上がってしまい、それならば、まだまだ先も着たいからと、初の(XXL)を選択。これ、大正解でした。
冷たい風が吹いた時。北海道出張時。急な小雨時。小さくまとめたフーディニ・ジャケットの出番になり、絶対的信頼を持つ携行型ライトジャケットとしてお気に入りに使っています。
続いてシャツ類は、あえてXLを入手したのは、太り気味だから。56歳にもなると、極端に代謝が悪くなってるのがわかる。お腹周りは気にしているのですが、運動量に比べて食べる量が比例しておらず、つい身体に蓄積してしまう傾向にある…。
こればっかりは、意識はしているのですが自分でも最近は納得というか、負けを認めてしまっています。ストイックさがどんどん低下しているのは男性更年期なのか、と都合よく考える様にしています。
ですので【ロングスリーブ・デイリー・ヘンリー】はLサイズで重ね着ベースの下として考え、他のデザインTシャツはガバッと着たい事(体型隠し)もあり、今季はXLを選択しました。
釣りで使っている【アイランドホッパー・シャツ】はゆるく着れる私の永遠のベストセラー。パンツをバギーズで合わせても良いし、もちろんロケ地での着用は必需ですし、外出時も。
半袖と長袖を両方所有しているので、タイミングに合わせて選んでいます。
パンツに関しては、王道の【テルボンヌ・ジョガーズ】と【バギーズ・パンツ 5in】がやっぱり定番継続中ですね。
暖かさと空の様子で《短パン+Tシャツ》も良しだろう、と朝のゴミ出し時に外へ出たのですが、女房からは「季節感が無過ぎ」と大批判…。快適さを重視してのに…が、口に出せなかった私の気持ちです。
【テルボンヌ・ジョガーズ】は、カラー、サイズ違いと持っています。寝る時も。コンビニに行く時も。犬の散歩時にも。飛行機に乗る時も。ツアーで晩飯食べに行く時も。自宅穿きから外出穿きまで、多様な場面で愛用しています。
デニムが必要な場面では、これまでダブルニーパンツを穿いていましたが、いよいよウエストが辛くなってきて、33インチで無理して穿いていたのを、今回【ワークデニム・5ポケットパンツ】は36インチにしました。
一応、通常では34インチなのですが、太もも辺りの《太さ》がもう少し欲しかったので、あえて36インチにチャレンジ。
流石にお腹周りはユルユル…自分に甘いサイズとなっていますが、その分、太もも辺りはダボ付いてくれ、これまでよりも少し雰囲気も変わってお気に入りに追加。動きやすくて穿き疲れないサイズ感を楽しんでいます。
春から初夏に向けての、街着ウェア選び。私はこんな理由でこれらを選択し着用しています。
春は《三寒四温》で、気温差の安定はまだ少なく、気温に振り回される時季。快適さは、涼しさと保温性がどちらも求められるのもわかっており、こんなセレクトで春の時季を楽しんでいます。
出張が多い私なだけに、服装選びでミスりたくないし、現地の様子にもしっかり合わせて選びたい。そんな思いもあり、今回は私流の服装選びを書いてみました。皆さんは、いかがな対応されていますか。