【1/5 イトウを求めて道北へ】2025年5月22日移動日

Goldic

【1/5 イトウを求めて道北へ】2025年5月22日移動日

めっちゃ蒸し暑い日が続いている座間エリア。今年は例年にない夏日が早くから続いており、毎日天気予報とニラメッコ。

今回向かう先は北海道オホーツク海エリアと遠くですが、現地がどうなっているのかがとても気になる。ターゲットはトラウト。今年初のトラウトゲームで道北へと入ります。

ニジマス、イトウ、アメマス、と良型を狙いたい。昨年も道東、道北でガッツリとトラウトゲームを楽しませてもらった。今年一年も既にスケジュールはミッチリ組んでおり、その第一弾として今回《オホーツク紋別》へと向ったのでした。

蒸し暑い朝の6:15定刻通りに相模大野駅からのリムジンバスに乗車。最近はバスを予約する様にしている。満席とまではいかないが、毎回混んでいるのだ。

コロナ時期と比べたらいけないのだが、どうしてもあの頃を知っている者としては、混み具合すらストレスになる。

コロナ禍は行動規制が国民のストレスになっていましたが、私はコロナ禍の空いた世の中が今となるとストレスが少なかったのかもしれないな。こんな事書いたら、叱られるかも…。まあ、個人的な素直な気持ちです。

パタゴニア

さて、満席に近い羽田空港行きリムジンバス車内で爆睡し、ANA第二ターミナルに到着。空港も混んでるなぁ…。

仲間から聞いたのは、羽田空港パーキングの予約を販売している輩が居ると。前は羽田空港へは車で向かっていたが、リムジンバスの存在を知り、車利用は遠慮がちになった。

その理由のひとつに、羽田空港パーキングが混んでいたから。更にはパーキングスペースの予約エリアがどんどん増え、最初の頃は真面目に予約をしては利用していたのですが、予約開始1ヶ月前の開始日にもう満車…なんて事になってきた。

だから面倒となりリムジンバス利用になったのも理由のひとつ。毎回「満車」の意味、ヒトが動くようにやり利用者が増える事で、新たなワル行為も出てくるのですね。びっくりです。

チェックインを済ませてANAラウンジへと向かう。そこでいくつかの仕事をやっつけながら《釣れるおにぎり》を『いつもの席』で頬ばる。全てがルーティン通り。

こうして10:45発ANA375便でオホーツク紋別空港に向けて離陸したのでした。

機内では、これまた爆睡。耳にスヌーピーを付ければ、ノイズキャンセリングでなーんも聞こえなくなる。曲のボリュームを出来るだけ下げて爆睡するのも慣れたパターンなのでした。

2時間弱で到着した《オホーツク紋別空港》。手配していたレンタカーを受け取り、まずはマルタケ伊藤釣具店へと向かう。山の近況などを聞く為です。

また今回は熊スプレーも用意してもらっており、それを引き取りながらのご挨拶。紋別に来たら、やはりここにご挨拶する事からスタートしなくては。

ホテルも慣れた《オホーツクパレス》。あそこも、ここも、次はあっちへ…と色々なホテルを泊まるのもよいのだよいのだが、もう私はそういったスタイルは疲れた。だから「毎回同じところ」。これに尽きるのだ。

タックルの準備をして、釣りに備える。ホテル横にある《紋太の湯》も恒例。ここで身体をリラックスさせて、翌日からの釣り準備を完璧にしたのでした。

パタゴニア

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