【沖縄より、ジージーとBobがやって来た!南林間と『雅(みやび)』な夜。
沖縄でもう20年以上の付き合いとなっているカッチンさん、そしてBobことこ〜ぢ君が神奈川県に遊びに来てくれました。
ふたりとの出会いは沖縄のカリスマGTキャプテンである「Manboo」こと前田学キャプテンからの紹介だ。
「ぜんざいの富士家」さん。
沖縄での小生のスポンサー様でもあり、好意的にお付き合いをさせて頂いているのだが、「ぜんざいの富士家」から独立し居酒屋を営まれているカッチンさんには玄界灘のヒラマサ、ブリ、を送らせてもらい、沖縄の方々に旬なヒラマサ、ブリを食べてもらっている。
同級生のこ〜ぢ君。
彼とは何度もインドネシアの旅や神奈川への行き来、富士山登頂などなど、本当に仲良く遊ぶ仲。
そんな二人が神奈川に来ることになったのは、南林間の「元立ち飲み屋Q」で一日JiJi(ジージー)を開くという催しで来たのだ。
このイベントを組んだのが西村淳さんで、彼が今回はヤンチャなうちなんちゅ二人をエスコート。
小生、このふたりが神奈川入りをした時は、少年柔道の審判をしており、夕方審判を済ませてから、Goldicで合流し、座間の「大吉」でこ〜ぢ、スタッフMidoさんと座間な夜を楽しんだのでありました。
大吉の大将はこ〜ぢ君がお店に入っても、「キョトン!」とした顔で見ていたらしく、最初は全く気付かなかった様で、その後に小生とMidoさんがお店に入って、やっと「こ〜ぢさん!!!!」ってな具合で最初のサプライズは、成功。
大吉で3人ゆっくりと飲みながら、久しぶりの再会に喜んだ。2年前までは年間100日の那覇滞在であったのだが、自身が決めたことがあり、少し沖縄行きを我慢する事にしていた。
これは、話す時がきたら、この【いいぶさ日記】で話したいと思っていますが、とにかく昨年度までの2年間は第二の故郷『那覇』に戻る事を我慢してきた。だから、こ〜ぢ君、カッチンさんだけではなく、本当に那覇の仲間から「ケイちゃんさん、いつ帰ってくるのぉ〜」とラインやらメッセージやら電話やらで、心配してもらった。
でも、今年、やっと「帰れる」と自身が決断出来、6月に戻る予定であるが、その前に大好きなふたりと神奈川で会える、との思いに本当に当日まで喜んでいたのだ。
「大吉」ではつのる話しに盛り上がり、その流れで、女房が南林間まで送ってくれ、一度「元立ち飲み屋Q」に向かうが、全く小生らが入れない状況。
こ〜ぢ君は瞬時に「いこっ」と、これまたこ〜ぢ君っぽく、笑える。カッチンさんに軽く目で合図をして3人はこ〜ぢ君が大好きな「ホルモン焼き 珍満」へと。3人はトボトボと「珍満」に向かう。
金宮焼酎の炭酸割りとお茶割りで、ホルモンを焼きながらゆんたくしていると、カッチンさんがお店を抜け出して「珍満」に登場。
「お店、大丈夫なんすかっ?」とカッチンさんに聞くと「大丈夫。どうにか、なる」と相変わらずむちゃくちゃな言い訳をシージャーはする。
変わらないカッチンさんに、変わらないBob。そこそこ「珍満」で食べて、飲み、カッチンさんも店に戻ったので、再び「Q」へと向かう。先ほどまでの「超満員」は軽減されていたのだが、それでもまたたくさんのお客さんがいて、ゆっくり話せない。まあ、ふたりがゲストだから仕方が無いが翌日の三條君の店でゆっくり話す事でこの日はお開きになった。
花咲町の「わかとり 雅(みやび)」の鶏料理は、ゼッピン。ここでも「金宮焼酎」でアリ!カンパーイ!」
翌日。
小生はお店(Goldic)を閉店してから、桜木町駅へと向かう。桜木町横の花咲町にこれまた古くからの釣り仲間である三條君のお店で今回は「貸し切り」パーティーとなっており、遅れて向かった。昨日のお客さんとはまた違った方々が多く集まっており、小生が「雅」に到着した時には結構皆さん出来上がりモード。
昼から横浜近辺で飲んでいた様で、皆さん陽気になっているのが分かった。
小生も負けずに酔いを合わす勢いでハイボールを頂く。三條君のお店は「とり肉」専門店。そう。何度も【いいぶさ日記】に書いて来たが、たまらなく「とり肉」が美味しく、大好きなお店。
ここでは、本当にゆっくり話す事が出来た。
インドネシアの話しや、近況の那覇の仲間の様子、お互いの仕事の話しや家族の話しなど。終電近くまで「雅」で飲み、みんなで最後は記念撮影で終了。
この日もうちなんちゅ二人は西村さん宅に宿泊だったので、相鉄線で一緒に帰る事に。…にしても、半ズボンのうちなんちゅ二人。結構浮いている相鉄線内。やっぱりこのふたり、すんげぇなぁ〜。
それの上に位置する「大統領」の話しでも本当に盛り上がって、今回は本当に早く那覇に帰りたくなる2日間でありました。
お二人には、何もエスコートも出来ず、申し訳なく感じております。またヒラマサ送りますねっ(笑)
西村さん、奥さん、お疲れさまでした〜!エスコートのお手伝いが出来ず、申し訳ございませんでした。